EXPO 2025 大阪・関西万博
| 名称 |
2025年日本国際博覧会（略称「大阪・関西万博」） EXPO 2025 OSAKA, KANSAI, JAPAN |
| 開催期間 | 2025年4月13日（日曜日）～10月13日（月曜日）184日間 |
| 開催場所 | 大阪 夢洲（ゆめしま） |
| テーマ |
いのち輝く未来社会のデザイン Designing Future Society for Our Lives |
| サブテーマ |
Saving Lives（いのちを救う） Empowering Lives（いのちに力を与える） Connecting Lives（いのちをつなぐ） |
| 開催の意義 |
いのち輝く未来社会へ SDGs達成・SDGs+beyondへの飛躍の機会 Society5.0実現に向けた実証の機会 日本の飛躍の契機に |
貝塚市の取組み
2025年4月から10月に、「大阪・関西万博」が開催されます。万博は、世界の耳目を集めるイベントであり、これを契機に地元企業を世界に紹介することで、ビジネスマッチングや企業誘致に繋げる大きなチャンスであり、また、日本のみならず、世界各国から多くの方が大阪に来訪することから、貝塚市の魅力を積極的にPR し、万博会場だけでなく貝塚市にも訪れていただける好機でもあります。
このような大きな機会を確実に活かすため、官民連携体制で、万博参画を推進することを目的として、貝塚商工会議所とともに貝塚市「大阪・関西万博」参画推進協議会を設置し、万博会場における本市のPR、万博来訪者への本市への誘客、万博が開催される機運を契機とした新たな共創チャレンジ事業など各ワーキンググループを設置し、万博開催をきっかけとした貝塚市の未来につながる万博参画を積極的に推進してまいります。
万博会場における貝塚市PR推進について
1 大阪ウィークへの参画について
大坂府内の全自治体が参加して各地の魅力は発進する「大阪ウィーク」へ、貝塚市として参画出展します。万博会期中3期に分け、各テーマに沿って貝塚市の魅力を万博会場でPRを行います。
2 万博首長連合での複数自治体での連携出展について
日本全体の発展とともに万博レガシーの構築を目指す市区町村長の連合体であり、大阪・関西万博の開催に向けて、オールジャパンで取組み、全国の機運醸成を図る「2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合」である万博首長連合への参画出展を下記テーマに沿って他の自治体と連携し出展します。
健康・食に関する産学官連携共同チャレンジ（共創チャレンジモデル事業）について
大阪河崎リハビリテーション大学及び大学院との連携協定に基づき、万博開催を契機とした健康寿命の延伸に寄与する新たな取組みを進めています。
1 水なすを活用した機能性食品開発を目指す取組み
梅の研究で有名な教授が率いる研究チームが、貝塚市の地元特産品である「水なす」の健康に有効な成分の分析・研究を行い、その成分が発見されれば、その成分を活用して機能性食品の開発を目指す取組みを進めて行きます。
2 健康チェックを活かしたフレイル予防に資する取組み
フレイル、ロコモティブシンドローム、認知症のリスクをしることができるヘルスチェック事業と歩行速度の改善や筋量増加の効果が期待できる運動教室事業を実施し、地域在住高齢者の健康増進を図る取組みを進めています。
貝塚市産学官連携共創チャレンジ事業（公募共創チャレンジ事業）支援について
万博開催の意義をテーマとした事業のうち、今後3年以上の事業継続を前提とするもので、万博開催を契機として未来に向けた新しい取組みや、イノベーションを生み出す取組みを広く募集する事業です。 応募事業の中から、協議会にて選定し、採択された事業については、共創パートナーのマッチングや、共創チャレンジ事業補助金など伴走支援を行います。
万博来訪者への貝塚市誘客推進について
万博には日本のみならず、世界各国から多くの方が来訪されます。万博会場に来られる方が、万博会場だけでなく、貝塚市にも訪れていただけるような取組みを行っていきます。
1 オープンファクトリーの実施について
2 貝塚市ならではの魅力ある観光ツアーについて
既に実施している着地型観光造成事業の中で、特に好評であった観光ツアーを、大阪・関西万博へ来場される日本全国のみならず、世界各国からの訪問者向けにリメイクし実施します。
子どもの無料招待事業について
万博開催に向けた機運醸成について
- この記事に関するお問い合わせ先
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貝塚市「大阪・関西万博」参画推進協議会
総合政策部 政策推進課（事務局）
〒597-8585 大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館2階
電話番号：072-433-7295 ファックス番号：072-433-7233
更新日：2024年07月25日