若年世帯等定住促進事業
定住促進事業について
全国的にも少子高齢化と人口減少の傾向が進む現在、貝塚市もその例外ではなく、定住人口の増加を重要課題として市政運営に取り組んでおります。
貝塚市では、市内外に在住する子育て世帯や若年世帯等が市内に住宅を取得する場合、その費用の一部を補助することで、それらの世帯の転入・定住を促進し、生産年齢人口の増加及び空き家の有効活用に資することを目的とする貝塚市若年世帯等定住促進住宅取得助成事業を実施しています。
官民連携の取り組みについて
平成28年10月から開始した貝塚市若年世帯等定住促進住宅総合事業に合わせて、平成24年8月9日に産業振興連携協力に関する協定を締結した池田泉州銀行では住宅ローンの金利引き下げ等を実施しています。
また、住宅金融支援機構と平成29年5月17日に協定を締結し、平成29年度からはフラット35の金利引き下げに取り組んでいます。貝塚市若年世帯等定住促進住宅取得助成事業に該当する見込みがあり要件に合うかたは、当初5年間金利が0.25%下がります。
詳しくは下記ホームページにてご確認ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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都市整備部 まちづくり課 住宅政策担当
電話:072-433-7214
ファックス:072-433-7079
〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館5階