貝塚市新庁舎整備事業の優先交渉権者の決定について
貝塚市は、平成31年3月5日に、貝塚市新庁舎整備事業を「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」(平成11年法律第117号)に基づく特定事業として選定し、平成31年4月3日に公募型プロポーザル方式による募集を行いました。
参加表明があった4者のうち3者から参加辞退届の提出があり、1者から提案書の提出がありました。
令和元年8月26日の貝塚市新庁舎整備事業に係る事業者選定委員会において審査を行い、優先交渉権者を選定しました。市はこの審査結果を踏まえ、8月27日に、次の通り優先交渉権者を決定しました。
記
1 事業名 貝塚市新庁舎整備事業
2 優先交渉権者 三菱UFJリースグループ
3 グループ構成
代表企業
三菱UFJリース株式会社
構成企業
株式会社奥村組関西支店
株式会社大建設計大阪事務所
株式会社ザイマックス関西
4 提案価格
本体事業に対する提案価格(税抜)
7,878,892,581円 (上限価格 7,878,930,000円)
民間収益業務(付帯事業)の地代に対する提案価格(年額)
5,265,000円 (下限価格 5,265,000円)
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更新日:2019年09月02日