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ひと・ふれあいセンター
電話072‐422‐7523
新春ときわ寄席
日時:1月18日(土曜日)午後3時~5時
場所:やすらぎ老人福祉センター
内容:「手水廻し」笑福亭笑有様、「厩火事」桂佐ん吉様、「荒大名の茶の湯」旭堂南鱗様、お楽しみ抽選会
入場料(木戸銭):500円
申込:不要
手作りみそ講座
日時:1月24日(金曜日)・25日(土曜日)午前11時~午後1時(いずれか1日)
場所:ひと・ふれあいセンター
講師:西谷仁美様(管理栄養士)
定員:各10人(多数の場合は抽選・初めての方優先)
材料費:2,100円
持物:エプロン、三角巾、飲物、手ふきタオル、3リットル以上のタッパー
申込:窓口・電話・メールで
締切:1月20日(月曜日)
今、注目!グルテンフリー
米粉で作るどら焼き、みたらし団子
日時:2月3日(月曜日)午前10時~正午
場所:ひと・ふれあいセンター
講師:井戸利佳様
定員:12人(多数の場合は抽選)
材料費:700円
持物:エプロン、三角巾、飲物、手ふきタオル
申込:窓口・電話・メールで
締切:1月27日(月曜日)
アニメ「めぐみ」
拉致被害者御家族ビデオメッセージ上映会
アニメ「めぐみ」は、昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描いたドキュメンタリー・アニメです。
拉致被害者の一日も早い帰国をめざし、拉致問題に関する府民の認識と理解を深め世論を高めるため、上映会が開催されます。
日時:1月16日(木曜日)午後2時~4時
場所:八尾市文化会館プリズムホール 小ホール
定員:300人(当日先着順)
申込:不要
≪問合せ先≫大阪府人権企画課電話06‐6210‐9280、ファックス06‐6210‐9286
じんけん啓発セミナー
女と男のフォーラム
要申込
≪申込・問合せ先≫人権政策課電話072‐433‐7160、ファックス072‐433‐7511
時間:午後1時30分~3時
場所:市役所5階大会議室B
定員:各30人(定員になり次第締切)
申込:住所・氏名・電話番号・希望日を電話・ファックスで(1回だけの参加も可)
手話通訳・点字資料を希望する方は、開催日の10日前までにご連絡ください。
1月22日(水曜日)
僕は絵本の中で初めて出会った食肉業の取材と差別
中川洋典様(絵本作家)
1月31日(金曜日)
インターネットと人権
石川千明様(公益財団法人人権教育啓発推進センター特任講師)
2月4日(火曜日)
防災対策について考えよう・男女共同参画の視点から
大槻由美様(NPO法人とれじゃーBOX理事長)
2月7日(金曜日)
金融リテラシーと人権
馬場聡子様(J-FLEC講師)
スポーツ
スポーツ振興課電話072‐433‐7121
トレーニング器具講習会
日時
日曜日(午前10時~正午)
1月26日
2月23日
3月30日
金曜日(午後6時30分~8時30分)
1月17日
2月21日
3月21日
受講者にはトレーニング室使用許可証を発行し、以後1回300円で使用できます。講習会当日には写真(縦2.5センチメートル・横2センチメートル)を持参してください。
場所:総合体育館
対象:中学卒以上の方
定員:各10人(定員になり次第締切)
申込:講習会前日までに総合体育館窓口・電話(072‐433‐7120)へ
市民空手道大会
詳しくは、総合体育館にある要項または連盟ホームページをご覧ください。
日程:3月9日(日曜日)
場所:総合体育館
対象:市内在住・在勤・在学の方
締切:2月3日(月曜日)
≪問合せ先≫空手道連盟(黒木)電話090‐3289‐7594
第32回KIX泉州国際マラソン大会
今年は、関西国際空港開港30周年記念特別大会として「りんくう公園内特設周回コース」で開催します!!
詳しくは、二次元コードをご覧ください。
日程:2月9日(日曜日)
≪問合せ先≫KIX泉州国際マラソン実行委員会設立準備委員会事務局(泉佐野市スポーツ推進課)電話072‐462‐2000
自然遊学館
電話072‐431‐8457
火曜日休館
打ち上げ貝拾い
冬の北西風によって打ち上げられた貝を拾い、自然遊学館に持ち帰り名前を調べます。紙皿を使い貝の標本作りもします。
日時:1月25日(土曜日)午後1時~3時30分(小雨決行、大波中止)
場所:近木川河口右岸・自然遊学館
講師:児嶋格様(日本貝類学会員)
対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)
定員:20人(多数の場合は抽選)
申込:住所(番地以下不要)・氏名(参加者全員)・学年を記入しメール・窓口で
締切:1月19日(日曜日)
西鳥取漁港ノリすき体験
西鳥取漁港でノリすき体験をし、板ノリを作ります。「ノリと食育」の話も聞きます。
日時:2月1日(土曜日)午前10時~正午(雨天中止)
集合:南海本線鳥取ノ荘駅
場所:西鳥取漁港、名倉水産(阪南市鳥取)
講師:名倉勲様(名倉水産代表)
対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)
定員:20人(多数の場合は抽選)
参加費:300円
申込:住所(番地以下不要)・氏名(参加者全員)・学年を記入しメール・窓口で
締切:1月26日(日曜日)
生きものだいすき! 「ヘビトンボ」
孫太郎虫(まごたろうむし)
昔から伝わる日本の生薬に「孫太郎虫」というものがあります。子どもの疳(カン)に効く薬だそうです。
「虫」とつくだけにその正体は何か?アミメカゲロウ目のヘビトンボという昆虫の幼虫です。ヘビトンボは、成虫がトンボのような翅(はね)をもち、幼虫の頭が扁平でヘビの頭に似ていることがその名の由来です。幼虫は他の水生昆虫や小動物を捕食し、清流の川で石をめくると見つけることができます。その姿はムカデにも似ていて、「川ムカデ」とよばれることも。その幼虫を黒焼きにし、粉にして服用するのだそうです。食料危機を救うだとか、怖いもの見たさや罰ゲームの「昆虫食」よりずっと前から、こうして虫と関わってきたのです。日本人が独自に育んだ昆虫との関係性は非常に興味深く、本種の他にもまだまだあり、大正時代、日本には食用昆虫が55種、薬用昆虫が123種あったそうです。
日本では、「何々の幼虫」とよぶのではなく、先月号のアリジゴクや今回の孫太郎虫、トンボのヤゴに、尺取虫など、幼虫の発育段階であたかもそれが完成した生物かのような名称を与えています。それだけ昆虫が身近な存在として認識されていたのだと思います。
一方で、「孫太郎虫の親」のヘビトンボはどのような暮らしをしているのでしょう。近年、日本の研究で、ヘビトンボの成虫が花を訪れ、花粉を食べる種がいることが世界で初めて発見されました。このように、獰猛(どうもう)そうに感じる昆虫が花粉媒介に一役買っているなんて。地球を支えている昆虫のすごさがうかがえます。
11ぺージの内容は以上で終わりです。広報かいづか令和7年1月号(No.1022)は全部で16ページです。
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更新日:2024年12月25日