特定外来生物クビアカツヤカミキリについて

更新日:2026年06月04日

特定外来生物クビアカツヤカミキリについて

木にクビアカツヤカミキリがとまっている写真

クビアカツヤカミキリ(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所より写真提供

クビアカツヤカミキリ

原産地:中国、朝鮮半島など

体長:2~4センチメートル(成虫)

特徴:からだ全体がツヤのある黒色

胸部(頭部の下)が赤色

発生時期:6月から8月

クビアカツヤカミキリは、サクラ、モモ、ウメなどのバラ科の樹木に産卵(1個体あたり300個以上)します。

ふ化した幼虫は、樹木の内部を食い荒らし、さなぎを経て、成虫になります。寄生された樹木は、衰弱し枯死します。

成虫

サクラなどの樹木を守るには、クビアカツヤカミキリを早期に発見し、駆除することが必要です。成虫を発見した場合は、殺虫剤や踏みつぶすなど、その場で駆除してください。

成虫は、飛ぶので速やかに駆除(捕殺)してください。

飛んで逃げてしまうと、さらに被害が拡大します。

クビアカツヤカミキリは、2018年1月に特定外来生物に指定されたため、飼育や生きたまま持ち運ぶことは禁止されています。

幼虫

幼虫を発見するには、樹木の孔(あな)から排せつされるフラス(排せつ物)を見つけることが重要な手がかりとなります。フラスは、4月~10月ごろに活発に排出されます。

 

フラスとは、幼虫が排出するフンと木くずの混ざったものです。

フラスの色は、茶色や茶褐色。

  1. 排出直後のフラスは、ミンチ状・かりんとう状につながっています。
  2. 根元に大量のフラスが溜まっています。

サクラの木の幹や根元をよく観察してください。フラスが見つかるかもしれません。

クビアカツヤカミキリのフラス(地独)が写っている写真

クビアカツヤカミキリのフラス(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所より写真提供

木の根元にクビアカツヤカミキリのフラス(地独)が写っている写真

クビアカツヤカミキリのフラス(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所より写真提供

クビアカツヤカミキリ防除用品の配布について

貝塚市では、特定外来生物であるクビアカツヤカミキリによる樹木の被害拡大を防止し、生態系への被害を軽減するため、サクラ、モモ、ウメ等のバラ科の被害樹木等への防除用品を無償で配布を行っています。

申請期間等は下記リンク先をご覧ください。

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