投票所にお子様とご一緒にお越しください

子どものときに保護者と一緒に投票にいったことのある人は、行ったことがない人と比べて、有権者になったときの投票率が高いという調査結果が出ています。

実際に投票している姿をお子様に見ていただくことは、一票の大切さを学ぶ貴重な機会となりますので、選挙の際はぜひお子様とご一緒に投票所へお越しください。

公職選挙法の一部改正により、平成28年から投票所に入ることができる子どもの範囲が、「選挙人の同伴する幼児」から「選挙人の同伴する18歳未満の方」に拡大されました。
選挙人が子どもを投票所に連れて行くことにより、家庭で選挙や投票に関することが話題になるなど、将来の有権者への有効な選挙啓発につながるものと考えられ、投票所に入る子どもの範囲が拡大されたものです。

※投票所に入るときは以下のルールをお守りください。

1. 子どもだけでは入場できません。
2. 他の選挙人の迷惑にならないようにお静かにお願いします。
3. 他の選挙人の投票をのぞき見ないでください。
4. 投票所内で投票について相談することや大声を出すような行為はしないでください。
5. 子どもによる投票用紙への記入や投票箱への投函はできません。