学校給食で使用している米について

更新日:2023年11月22日

貝塚市の学校給食では、長野県産の1等米コシヒカリを使用しています。このお米は、標高1,000mの場所で栽培されており、工場などが少ないためフッ素分が少なく、水がきれいで、虫や雑草も少ないため、農薬の使用量を低減できる環境で育っています。

また、小学校給食において、年に5、6回は農薬・化学肥料の使用量を通常の半分以下で栽培している、地元貝塚市産の「特別栽培米」を取り入れています。学校給食に地場産物を提供する時には、給食ニュース等の掲示物で児童に周知し、子どもたちが地域の自然や文化、産業等に関する理解を深め、生産者の努力や食に関する感謝の気持ちを育むことができるような取組を行っています。2021年度 給食ニュース 1月26日(PDFファイル:270.2KB)