コスモス市民講座について
「コスモス市民講座」は市の職員をリポーターとして派遣する市役所“出前講座”です。
みなさんの自主的な学習活動を支援するとともに、市政に対する理解を深め、市民一人ひとりの参加による開かれた市政の推進を目的として、平成14年から実施しております。
主催者は市民のみなさんです。「コスモス市民講座メニュー一覧」をご確認のうえ、お申し込みください。
- 講座開催日の3週間前までにお申し込みください。
コスモス市民講座の意義
- 情報公開の有効な手段
- 市民から信頼され、市民との一体感を生む
- 市民の地域学習の機会
- 学校の地域教材
- 職員の学習機会、資質向上
- 開かれた市政をめざす
リポーターってなあに?
一般の講座ではよく講師と呼ばれますが、このコスモス市民講座ではリポーターとし、職員が行政の情報を提供・報告するとともに、市民の皆さんの持っている地域情報・生活情報・意見をお聞きし、それを市政の施策に反映させていくという2つの役割をもっています。
リポーターには、報告者、現地での取材記者という意味がありますが、そのような本来的な意味に思いを込めて、市職員を“講師”ではなくリポーターとして派遣します。
- この記事に関するお問い合わせ先
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教育部 社会教育課
電話:072-433-7125
ファックス:072-433-7053
〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館5階
更新日:2021年03月17日