ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種について

更新日:2026年04月01日

ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防ワクチンとは

HPVワクチンは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチンです。

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、人にとって特殊なウイルスではなく、多くの人が感染し、その一部が子宮頸がん等の発症の原因となります。ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染しても、多くの場合感染は一時的で、ウイルスは自然消滅します。しかし、免疫の低下などにより感染が長期化すると、数年~数十年かけて前がん病変の状態を経て、子宮頸がんに移行する可能性があります。

ワクチン接種で全ての型のヒトパピローマウイルス(HPV)感染を予防することはできませんが、ワクチンを接種し、20歳以降定期的に子宮頸がん検診を受診することで、高い確率で子宮頸がんは予防できるといわれています。

【注意】ワクチンの安全性・有効性、副反応等のリスクをよく理解したうえで接種の同意のある場合に限り接種が行われます。接種は強制ではありません。

 

対象者

対象者:小学校6年生から高校1年生相当年齢の女子

【注意】HPVワクチンは2回または3回接種となっており、接種完了までに約6か月を要します。ただし、接種期限が迫っている場合は、接種間隔を短縮できる場合があります。詳しくは、子ども相談課または接種医療機関にご相談ください。

接種費用

定期接種として公費(無料)で接種を行います。

接種対象期間を過ぎると有料(自費)となります。

HPVワクチンの定期接種で使用するワクチンの変更について

令和8年4月から、HPVワクチンの定期接種として使用できるワクチンは9価ワクチン(シルガード9)のみとなります。

令和7年度までにこれまで使用されていた2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)で接種を開始している場合は、9価ワクチン(シルガード)への変更をお願いいたします。

HPV ワクチンの種類と接種までの流れ

接種回数:2回または3回(筋肉注射)

接種開始年齢により、接種間隔と接種回数が異なります。詳しくは、子ども相談課にご相談ください。

ワクチンの種類と接種間隔

シルガード9(9価)

対象年齢 接種間隔

小学6年生~高校1年生まで<2回接種希望の場合>

※1回目接種が15歳までの方

2回目:1回目接種から6か月の間隔をおいて接種

※上記の方法で接種できない場合は、1回目接種から5カ月以上の間隔をあけて接種

※2回目接種は13カ月後までの接種が望ましい。

※1回目から5カ月の間隔が確保できない場合は、3回接種

  小学6年生~高校1年生まで<3回接種希望の場合>

※1回目接種が15歳以上の方

2回目:1回目接種から2カ月の間隔をおいて接種

3回目:1回目接種から6か月の間隔をおいて接種

※上記の方法で接種できない場合は、1回目接種から1カ月以上の間隔をあけて2回目接種、2回目接種から3カ月以上の間隔をあけて3回目接種

 

予防接種の受け方

以下の市内実施医療機関に直接お申込み下さい(要予約)。

※接種当日16歳未満のかたは、原則、保護者の同伴が必要です。

<持ち物>

  1. ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種予診票(2部複写)
    【定期接種対象のかた】
    小学6年生の女子に夏ごろまでに郵送します。
    予診票がお手元にない場合は、子ども相談課窓口までご相談ください。
     
  2. 健康保険証など住所・氏名・生年月日が確認できるもの
     
  3. 母子健康手帳(2・3回目接種時には、過去の予防接種の記録が必要です。)
    ※接種当日は必ず持参してください。

市内実施医療機関

この記事に関するお問い合わせ先

子ども部 子ども相談課(母子保健担当)

電話:072-433-7000
ファックス:072-433-7087
〒597-0072
大阪府貝塚市畠中1丁目18番8号 保健・福祉合同庁舎1階

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