虐待に気づくためのポイント
子どもの様子
- 親を見るとおびえる、家に帰りたがらない、よく家出をする。
- 体重や身長の増えが悪い。
- いつもお腹をすかせていて、がつがつとした食べ方をしたり、人にかくして食べたりする。
- 表情や反応が乏しく、笑顔が少ない。
- 身体や衣服が常に不潔である。季節に合わない服装をしている。
- 過度に乱暴であったり、ひっきりなしに注意をひこうとする。
- 年齢不相応の性的な言葉や、行為がみられる。
- 性的なことへの過度な反応、不安を示す。
親や家庭の様子
- 大声で怒鳴ったり、暴力をふるっている。
- 子どもを物のようにあつかったり、事故予防への配慮がない。
- 育てにくさを訴えたり、子どもを嫌ったり、否定する言動が多い。
- 子どもが泣いたり叫んだりする声が聞こえる。
- 子どもを置いたまま外出をしたり、子どもにきょうだいの世話をさせるなど、親の代わりをさせている。
- 地域の中で孤立している。
- 親にアルコールや薬物依存などの問題、精神的、性格的な問題がある。 親にたびたびけがやあざがみられる。
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子ども部 子ども相談課 家庭児童相談室
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〒597-0072
大阪府貝塚市畠中1丁目18番8号 保健・福祉合同庁舎1階
更新日:2009年03月19日