虐待に気づくためのポイント

更新日:2009年03月19日

子どもの様子 

  • 親を見るとおびえる、家に帰りたがらない、よく家出をする。
  • 体重や身長の増えが悪い。
  • いつもお腹をすかせていて、がつがつとした食べ方をしたり、人にかくして食べたりする。
  • 表情や反応が乏しく、笑顔が少ない。
  • 身体や衣服が常に不潔である。季節に合わない服装をしている。
  • 過度に乱暴であったり、ひっきりなしに注意をひこうとする。
  • 年齢不相応の性的な言葉や、行為がみられる。
  • 性的なことへの過度な反応、不安を示す。

親や家庭の様子 

  • 大声で怒鳴ったり、暴力をふるっている。
  • 子どもを物のようにあつかったり、事故予防への配慮がない。
  • 育てにくさを訴えたり、子どもを嫌ったり、否定する言動が多い。
  • 子どもが泣いたり叫んだりする声が聞こえる。
  • 子どもを置いたまま外出をしたり、子どもにきょうだいの世話をさせるなど、親の代わりをさせている。
  • 地域の中で孤立している。
  • 親にアルコールや薬物依存などの問題、精神的、性格的な問題がある。 親にたびたびけがやあざがみられる。

 

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