認知症地域支援推進員

更新日:2021年07月28日

認知症地域支援推進員が活動しています!

認知症は特別な病気ではなく、私たち自身や家族など、誰にでも起こりうる病気です。2025年には、65歳以上のかたの約5人に1人が認知症になると見込まれています。

認知症になっても、住み慣れた環境で暮らし続けることができる地域づくりには、地域全体が認知症に対する関心を高め、正しく理解し支えあうことが大切です。

市では、「認知症になっても安心して暮らせるまち」を目指し、認知症に対する支援体制の強化を図るため、コーディネーター役となる「認知症地域支援推進員」を配置しています。

認知症地域支援推進員は、必要な医療や介護サービス等を受けられるよう関係機関への連絡調整の支援、認知症サポーター養成講座の開催、認知症ケアパスの作成・普及啓発、認知症カフェの後方支援など、認知症の人やその家族をサポートする活動をしています。

認知症のことでお悩みや相談があるかたは、地域包括支援センターや高齢介護課にご相談ください。

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 高齢介護課 高齢者支援担当

電話:072-433-7010
ファックス:072-433-7404
〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館1階

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