家屋の評価はどのようにするのか

更新日:2014年03月31日

固定資産税において家屋の評価を行うには、総務大臣の定めた「固定資産評価基準」によって行わねばならないと地方税法に定められています。この「固定資産評価基準」を用いて下記の式のように算定します。

 

評価額=再建築価格×経年減点補正率

 

・再建築価格

評価の時点において対象となった家屋と同一のものを新築するとした場合に必要とされる建築費

・経年減点補正率

家屋建築後の経過年数によって生じる損耗による減価等を表したもの


【注意】再建築価格は実際にその建物を建築する際に支払った金額ではありません。

 

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