農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想

更新日:2014年10月08日

都道府県は政令で定めるところにより、農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針をおおむね5年ごとに、その後の10年間について定めています。

市町村は県の基本方針に即して、地域の実情を踏まえた上で、農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想を定めることができます。

基本構想の作成について、市町村長は農業委員会及び関係する農協の意見を聴かなければならないとされています。

貝塚市農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想 

貝塚市は、大阪府が策定した農業経営基盤強化の促進に関する基本方針を受け、目標をおおむね10年後とした基本構想を策定しています。

この基本構想には、次の6つの事項が明記されています。

  1. 農業経営基盤の強化の促進に関する目標
  2. 農業経営の規模、生産方式、経営管理の方法、農業従事の態様等に関する営農類型ごとの効率的かつ安定的な農業経営の指標
  3. 効率的かつ安定的な農業経営を営む者に対する農用地の利用の集積に関する目標、その他農用地の利用関係の改善に関する事項
  4. 農業経営基盤強化促進事業に関する事項
  5. 農地利用集積円滑化事業に関する事項
  6. 新たに農業経営を営もうとする青年等に関する事項 

 

この基本構想は、最近では平成26年10月1日に改定しています。

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ファックス:072-433-7511(代表)
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