人権相談
人権相談とは
自分や子どもが、言葉や暴力によるいじめをうけている。
職場においてセクシュアル・ハラスメントをうけている。
病院や施設等において不当な処遇をうけている。
結婚や就労において差別をされている。
上記のように、暮らしの中で自分の人権が守られていない、人権侵害をうけていると感じてお悩みの方のために、ご相談をお聞きし共に解決策を考えます。
相談は無料で、秘密は厳守いたしますので、お気軽にご相談ください。
日時・場所
人権相談
- 日時:午前8時45分から午後5時15分(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)
- 相談場所:人権政策課(本館2階)
人権擁護委員による人権相談(貝塚市)
- 日時:第4水曜日の午後1時から午後4時
- 相談場所:人権政策課(本館2階)
人権擁護委員による人権相談(岸和田市)
- 日時:第1・第3金曜日の午後2時から午後4時(6月、11月、12月を除く)
第1・第2金曜日の午後2時から午後4時(11月)
第3金曜日の午後2時から午後4時(6月・12月)
- 相談場所:岸和田市立男女共同参画センター
人権擁護委員
人権擁護委員は、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある人の中から市町村長が推薦し、法務大臣が委嘱した人たちです。市民の方々が、人権について関心を持ってもらえるように啓発活動を行ったり、法務局の人権相談所や市町村での相談、また委員の自宅で住民のみなさんの相談を受けるなど、積極的な活動を行っています。
貝塚市の人権擁護委員は以下のとおりです (順不同・敬称略)
新川秀彦・佃英男・上甲和子・天野英子・西納貢・稲葉洋美・浅田真由美・久保富洋
人権侵害に気づいたとき
差別電話や落書きは、人の心を深く傷つけ精神的な苦痛を与える、許すことができない人権侵害です。そのまま見過ごすと、新たな差別意識を植え付けたり、差別を助長することにもなります。また、その内容が特定個人を侮辱したり、名誉を毀損したりするようなものであれば刑法の侮辱罪や名誉毀損罪にあたることもあります。
もし、このような差別行為を発見した場合は、人権政策課までご連絡・ご相談ください。
また、人権侵害を受けた場合も、一人で悩まず人権相談をご利用ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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市民生活部 人権政策課
電話:072-433-7160
ファックス:072-433-7511(代表)
〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館2階