令和4年3月7日（月曜日）

3月7日（月曜日）、本市出身で、この春から陸・海・空の各自衛隊への入隊や、防衛大学校に入校予定の皆さんが表敬訪問にお越しくださいました。

自衛隊は、国の平和と独立を守るための適切な防衛力の整備、大規模災害の際の対応など、さまざまな活動に日々取り組まれております。本市でも、せんごくの杜防災広場の整備などにおいては、自衛隊の皆さまから多大なご協力をいただきました。

本日は5名の方が訪れ、1人ずつ入隊、入校を志された動機や抱負を語ってくださいました。「国民の役に立つ仕事がしたい」、「国家のために働きたい」と力強く話される皆さんの決意に満ちた表情が印象的でした。

酒井市長は、若い皆さんへの激励メッセージとして、現在の緊迫した世界情勢に触れながら、国防という任務がいかに重要かを話しました。また、東日本大震災が発生したときの自らの経験を踏まえながら、災害対応任務の大切さについて語りました。

高い志を持ち、貝塚市から羽ばたいていく皆さんを誇りに思い、心から応援いたします。これから色々な困難もあると思いますが、初心を忘れず頑張ってください。

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