建設工事の成績評定要領及び成績評定書の公表(平成29年4月以降適用)

 本市が発注する建設工事で契約額130万円以上の案件については、竣工検査の結果に基づいて成績評定を行い、工事成績点を算出しています。

 この度、工事成績評定要領や評定書の書式を改定し、平成29年4月以降の契約工事から適用することになりましたのでお知らせします。

 なお、改定した工事成績評定要領や評定書式は下記に掲載していますのでご覧ください。

 契約額130万円以上の案件に関する工事成績点については、平成28年7月より工事の「竣工検査合格証」に記載して各受注者に通知を行っています。

 この度の改定に伴い、これまでの工事成績点の通知に加え、「項目別評定点内訳表」を合格証の裏面に印刷して通知することになりました。ただし、内訳項目の詳細な成績評定内容は非公表となります。

参考：通知する「項目別評定点内訳表」と掲載中の「工事成績評定書」の書式を照らし合わせていただくことで、各工事項目ごとの評定結果についてある程度理解していただけます。

 工事成績評定書の評価項目の中には、監督職員等を通じて市が行う指導事項について、受注者の皆さんがどう対応していただけかを評価する項目があります。

 この内容について説明を行っていますので、下記資料をご覧ください。