所属や施設の連携によるFMの取組

更新日:2023年09月27日

ファシリティマネジメント(FM)では、組織に横串を入れ、横断的な取組を実施することにより、施設の適正な維持管理や効果的な施設活用を目指しています。

所管の枠を超えて、現場が必要とするより実践的な取組を行っています。

以下は今までの取組事例です。

 

塗装業者による保育園での塗装講習

「塗装研修」講師の塗装業者から説明を受けて、保育士が塗り替え作業に挑戦するところです。
「塗装研修」実際に、保育士が塗り替え作業をしています。

平成24年12月11日

貝塚市内の塗装業者さんに講師をお願いし、子どものお昼寝時間に保育士さんを対象に遊具の塗替え講習を実施しました。夢から覚めれば綺麗な保育所に大変身。子どもたちは、想像以上の驚きの笑顔を見せてくれました。子どもたちに愛される保育所を目指します。

解体施設を活用した消防突入訓練

「消防突入訓練」消防士が鉄製扉を切断しています。

平成24年12月28日

解体される市の施設(旧東診療所)を活用する取組として、貝塚市消防本部による消防突入訓練が行われました。施設を最期まで有効活用したい、との思いから実施しました。

災害対応訓練見学

「消防突入訓練」本番さながらに、消防士が整列し、作業の手順を確認しています。
「消防突入訓練」消防士が建物の床のコンクリートを掘削しています。

平成25年12月9日

市内の解体予定建築物にて、貝塚市消防本部による消防訓練が行われました。

今後の施設活用の参考とするため、FM担当者が現地にてその様子を見学しました。

普段では経験できない、コンクリートの掘削作業や鉄製扉の切断など貴重な訓練の様子を見学することが出来ました。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 公共施設マネジメント室

電話:072-433-7213
ファックス:072-433-7233
〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館2階

メールフォームによるお問い合わせ