女子卓球競技種目でのホストタウン登録

更新日:2019年07月24日

昭和39年(1964年)の東京オリンピックでは、「東洋の魔女」と称賛された女子バレーボールチームが金メダル獲得という輝かしい成績を収め、そのチームの主力選手の多くは我が貝塚を拠点とした日紡貝塚のメンバーでした。

現在、その日紡貝塚の体育館は改修され、平成28年(2016年)から日本生命女子卓球部の練習拠点となっています。

日本生命女子卓球部の村上総監督は、2012年のロンドンと2016年のリオデジャネイロのオリンピック大会で女子卓球日本代表チームの監督を務められ、2大会連続メダル獲得に導かれました。

本市は、卓球を通じたまちづくりをすすめるにあたり、村上総監督をはじめとして日本生命のご協力のもと、東京2020オリンピック・パラリンピックのホストタウンの登録に向け取り組んできました。

東京2020オリンピックでは、女子卓球競技を応援していきます。

日紡貝塚バレーボール練習

日紡貝塚バレーボールチームの練習の様子

日本生命体育館

現在の日本生命体育館