貝塚市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン、総合戦略

～女性が輝き、子どもが生き生きと育つまちを目指して～

貝塚市では、「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、本市の「人口ビジョン」と「総合戦略」を作成しました。

人口ビジョンでは、25年後の平成52年の人口を概ね82,500人に維持することを目標にしました。これは人口減少に対して何も手を打たなかった場合と比較して約5,100人多い人口となります。

この目標を達成するため、総合戦略では「女性が輝き、子どもが生き生きと育つまちを目指して」と銘打ち、「子どもを産み、育てやすいまちづくり」など3つの方向性を掲げました。

また、それらを具体化するため「三世代同居・近居を支援」や「子を望む夫婦を支援」、「子育てしやすい環境づくり」といった実施メニューを、本年度からの5カ年にかけて取り組むこととしています。

この総合戦略を実現するには、市民の皆さまの共感と協力が欠かせません。

マンガや挿絵入りで読みやすい「概要版」も作成しましたので、是非、多くの市民の皆さまに覧いただければ幸いです。

貝塚市まち・ひと・しごと総合戦略に基づき、外部有識者による貝塚市まち・ひと・しごと創生総合戦略アドバイザー会議において実施した各事業の効果検証を行いました。

総合戦略をマンガや挿絵入りで読みやすくした概要版です。

まずはこちらをご覧ください。

本市のこれまでの人口の推移やアンケート調査の結果を勘案し、出生率の向上と転出入の均衡を図ることで、平成52年（2040年）の人口を概ね82,500人に維持することを目標としました。

人口ビジョンの目標達成のために、今後およそ5カ年で取り組む基本方針と具体的な施策の内容を示しています。

平成29年12月、進捗状況に合わせ、指標の目標値などを改訂しました。

この記事に関するお問い合わせ先: 総合政策部政策推進課

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