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更新日:2024年08月02日

わがまち・かいづか
6月25日
貝塚米穀小売商業組合から、教育活動用として360度カメラとスタンドをご寄贈いただき、市から感謝状を贈呈しました。
ありがとうございます。

6月25日~28日
貝塚市の水なすや野菜の美味しさ、観光スポットなどを都市部の方に知っていただくため、みちまちスクエアきた(JR北新地駅改札そばの地下歩道)でPRイベントを開催しました。
27日と28日は新鮮野菜・水なすの試食や即売会も行い、多くの方が足を止めて商品を購入してくださいました。

6月26日
「災害時における物資の供給協力に関する協定」をコーナン商事株式会社と締結しました。
この協定は、災害時に市の要請に基づき、コーナン商事株式会社が取り扱う日用品・衛生用品などの生活必需品や災害時に必要な資材を確保し、円滑に供給を行っていただくものです。

6月27日
東貝塚駅周辺の一定区域の歩道の清掃や緑化活動を行っているボランティアグループSUNNYサンシャインを「アドプト・ロード・東貝塚」の実施団体として認定しました。

6月28日
姉妹都市カルバーシティの日本庭園修復事業で、50年前の趣き復元に貢献された功績を称え、貝塚市造園業協同組合の佃美憲様、山本和久様、山本誠様および一般社団法人日本庭園文化国際研究会の福原成雄様、松川純也様に市から感謝状を贈呈しました。
ありがとうございます。

7月5日
「災害時等における施設利用の協力に関する協定」を宮崎機械システム株式会社と締結しました。
この協定は、災害時のライフラインの早期復旧や市民の生活復興のため、市の要請に基づき、同社の施設を指定公共機関の活動スペースとして活用させていただくものです。

7月6日
岸和田市貝塚市クリーンセンターで「岸和田・貝塚3Rふれあいフェア」が開催され、多くのかたで賑わいました。
参加者は、分別縁日や子ども服交換会、工場見学など、楽しみながら環境について学んでいました。

7月9日
夏の風物詩「貝塚太鼓台祭り」を盛り上げようと、大阪信用金庫貝塚支店のみなさんが、はっぴを着用して業務をされました。
また、ロビーには各町のはっぴや提灯が展示されていました。

7月13日
二色の浜海水浴場がオープンしました。神事と国際環境認証ブルーフラッグ(備考)の掲揚式の後、子どもたちが元気よく海水浴を楽しみました。
(備考)水質、環境・安全・サービスなどの基準を達成することで得られる国際環境認証です。

7月13日・14日
泉州に本格的な夏をつげる貝塚太鼓台祭りが行われ、7町から重さ約1.5トンの太鼓台が勢ぞろいしました。
互いに競い合う練り合いは圧巻の迫力で、大いに盛り上がりました。また、夜の灯入れ運行は幻想的で、昼とは違う雰囲気が通りにあふれていました。

市長コラム
公共施設・インフラに関する今後の維持管理等のあり方について
15歳から64歳までの生産年齢人口が減少し、税収の伸び悩みが予測されるほか、土木・建築職などの専門職不足が現実の問題となっています。また、歳出の面では高齢化の進展により扶助費が増加し、施設の老朽化による維持管理・更新費も増加しています。このような課題は、各自治体の共通のものとなっており、行政サービスの維持・向上を図りつつ業務合理化を進めるため、泉州地域では広域連携や官民連携にて課題解決に取り組む機運が高まっております。
昨年12月には、泉州地域における広域でのインフラ維持管理に向けた取組みが評価され、国土交通省からモデル地域に選定されたところです。
この取組みを推進するため、7月17日に貝塚市を含む4市の首長や関係職員が国土交通事務次官や総務省自治財政局長などの中央省庁幹部に面会し、「公共施設及びインフラにかかる広域連携の推進に向けた支援に関する要望書」を提出したところです。先方からは「先見性のある泉州地域での取組みには期待しており、今後の全国での横展開を図っていきたい」旨の発言がありました。
国家公務員総合職採用者の本市での研修受け入れについて
7月16日~18日、今春、中央省庁での政策の企画・立案に携わる国家公務員総合職として採用された新人職員4人が地方自治体実地研修として本市を訪問し、市内の施設見学をはじめ、福祉の現場、市民課・税・保険の窓口業務や認定こども園での業務を体験しました。
最終日には私も意見交換に参加しました。新人職員からは「自治体業務の幅広さに驚いた」「市民の方々と直接ふれあう仕事で、親しみやすさやわかりやすさについて常に留意していることがよくわかった」などの感想がありました。私からは、「国と地方自治体は対等な関係であること」「現場の自治体の状況に常に思いをはせ、使い勝手の良い制度・政策を立案することを心がけてほしい」と激励しました。
≪問合せ先≫行財政管理課電話072‐433‐7213、人事課電話072‐433‐7326

編集・発行
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発行単価:69.43円(印刷・配送・人件費含む)
7月1日現在(対前月比)
人口:81,977人(-82人)
世帯:38,633世帯(-15世帯)

16ページの内容は以上で終わりです。広報かいづか令和6年8月号(No.1017)は全部で16ページです。

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