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更新日:2024年11月01日

くらし

マイナンバーカード

出張申請サポート
各場所で無料写真撮影と申請書作成のサポートをします。
その場でマイナンバーカードをお渡しすることはできません。申込み後、1カ月半ほどで交付通知はがきを送付します。
なお、本人確認書類(運転免許証と健康保険証など)を持参いただくと、自宅へカードを送付します。
申請サポートは、業務時間内に保健・福祉合同庁舎1階で行っています。
日時・場所

  1. 11月17日(日曜日)・浜手地区公民館
  2. 11月21日(木曜日)・山手地区公民館

いずれも
時間:午前10時~午後1時
持物:通知カード(お持ちの方)、本人確認書類
日曜開庁(予約優先制)
日時:12月1日(日曜日)午前9時~正午
場所:保健・福祉合同庁舎1階
≪問合せ先≫市民課電話072‐433‐7094

固定資産税・都市計画税

第3期分納期限は12月2日(月曜日)
納付は、金融機関・郵便局・コンビニエンスストアのほかスマホアプリ決済なども利用できます。
便利で確実な口座振替も随時受付しています。
≪問合せ先≫納税課電話072‐433‐7260、072‐433‐7261

大阪府個人事業税

第2期分納期限は12月2日(月曜日)
≪問合せ先≫泉南府税事務所電話072‐439‐3601

安全

Jアラート全国一斉情報伝達訓練

全国瞬時警報システムと市内に設置している防災行政無線を連動し放送することで、正常に作動しているかを確認するものです。
放送内容
(チャイム)
「これはJアラートのテストです」を3回
「こちらは防災貝塚市です」
(チャイム)
日時:11月20日(水曜日)午前11時頃
≪問合せ先≫危機管理課電話072‐433‐7392

消防

≪問合せ先≫消防本部電話072‐422‐0119

防火図画列車を運行

防火図画の入賞作品(特別賞・特選)を、水間鉄道車内に展示し運行します。
なお、展示列車は、点検などのため運行しない日もあります。運行状況は水間観音駅(電話072‐447‐0465)へお問合せください。
期間:12月6日(金曜日)~22日(日曜日)

火の取扱いにご注意!

全国で、年間3万8,000件以上の火災が発生しています。その半数以上は建物火災です。
また、住宅火災による死者数は、火災による死者数の約7割に上り、うち約7割以上が65歳以上の方です。
今一度、ご家庭の防火対策を見直してください。

カセットボンベの取扱いにご注意!

秋も深まり、鍋料理のおいしい季節になりました。
これからの時季、家庭で使用するコンロ用カセットボンベには、LPガスが充填されています。ガスが残った状態で処分すると、爆発の可能性もあり大変危険です。ボンベは必ず使い切り、振って音がしないことを確かめてから処分してください。

住宅防火
いのちを守る10のポイント

4つの習慣

  1. 寝たばこは絶対にしない、させない
  2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
  3. コンロを使う時は火のそばを離れない
  4. コンセントはホコリを清掃し、不必要なプラグは抜く

6つの対策

  1. ストーブやコンロなどは安全装置の付いた機器を使用する
  2. 住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
  3. 部屋を整理整頓し、寝具、衣類およびカーテンは、防炎品を使用する
  4. 消火器などを設置し、使い方を確認しておく
  5. 高齢者や身体の不自由な方は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
  6. 防火防災訓練や地域ぐるみの防火対策活動に参加する

警察

指名手配被疑者の検挙に御協力を

令和6年8月末現在、全国の警察から指名手配されている者は、警察庁が指定している重要指名手配被疑者をはじめ、約590人になります。
これらの被疑者は、殺人・強盗などの凶悪事件のほか、暴行・傷害・窃盗・詐欺などの事件に関して指名手配されており、身近に潜んでいるかもしれません。
府民の皆様からの情報が指名手配被疑者の検挙につながります。どんな些細な情報でも構いません。
「あっ!この顔は!」と思ったら110番。
情報提供をお願います。
≪問合せ先≫貝塚警察署電話072‐431‐1234

令和6年度教育委員会点検・評価報告

教育委員会では令和5年度に実施した事業について点検・評価を行い、その結果に関する報告書を公表しています。その中から、教育大綱の目標達成に向けて行った特徴的な取組みについてご紹介します。

  1. キャリア教育推進事業
    本市出身の社会で活躍する先輩から、これまで歩んできた道のりについて話を聞く機会をつくり、子どもたちがより大きな未来のビジョンを描いて成長できるよう取り組みました。また、地元企業を見学することにより、技術力の高さと地場産業のすばらしさを学び、貝塚を誇りに感じられる学習を行いました。
  2. 文化財や社会教育施設の効果的な活用
    本市が持つ文化財や社会教育施設などを、教育だけでなく、市域を超えた交流につながるまちづくりや観光など、幅広い分野に活用できるよう取り組みました。善兵衛ランドでは、岩橋善兵衛の望遠鏡を使って日本地図を作成した伊能忠敬の記念館がある千葉県香取市と、互いを行き来してイベントを開催し、交流人口の増加を図りました。また、和泉山脈・金剛葛城山地を舞台とする日本遺産「葛城修験」に、本市の「蕎原とちのき谷」が追加認定されたことにより、新たな観光資源が生まれました。
  3. クリケットのまちづくり推進事業
    昨年、市とクリケット協会が共催で、在日留学生などを招待して、ルールや道具を簡略化したソーシャルクリケット大会を開催しました。留学生の5チーム、関西国際センター、大阪河崎リハビリテーション大学、市職員の計8チーム、52人が参加、参加者の国籍は16カ国にのぼり「クリケットのまち貝塚」として、市民との貴重な国際交流の機会となりました。
  4. 青少年国際交流事業
    姉妹都市であるアメリカ・カルバーシティ市と本市の高校生の相互訪問による交流や、高校生の海外短期留学の支援など、本市の青少年が海外に目を向け、国際感覚を身につけるきっかけとなるような事業に取り組みました。

≪問合せ先≫教育総務課電話072‐433‐7106

8ページの内容は以上で終わりです。広報かいづか令和6年11月号(No.1020)は全部で16ページです。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 魅力づくり推進課 広報・シティプロモーション担当

電話:072-433-7059
ファックス:072-433-7233
〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館2階

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