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わがまち・かいづか
8月19日
Daigasグループ小さな灯運動から公立認定こども園4園へ保育用として大音量拡声器付マイクを1本ずつ計4本ご寄贈いただきました。
ありがとうございます。
8月20日
「災害時における行政書士業務に関連する協力活動に関する協定」を大阪府行政書士会と締結しました。
この協定は、市の要請に基づき、所属の行政書士が、市役所に出向くことができない被災者の所に赴き、罹災証明書の交付申請に関する支援を行うものです。
8月24日
市役所1階エントランスホールで、つげさんのワークショップを開催しました。 黒いスクラッチ面を削り、下地のカラフルな線で描くスクラッチアートに大人も子どもも夢中で楽しんでいました。
8月25日
地震対応や避難所開設・運営など防災訓練を実施しました。
市内の小、中学校体育館およびかいづかいぶき温泉体育館を避難所として開設し、各町会・自治会、自主防災組織や市民の皆様同士が協力しながら受付業務や簡易テント・ベッドなどの組立を行いました。
9月3日
浜手地区公民館で、「シニア世代の筋力アップ講座」を開催しました。
脳を活性化させるシナプソロジー®をとりいれた下半身中心のトレーニングを行い、参加者は、慣れない動きに戸惑いながらも、楽しそうに取り組んでいました。
9月7日
ハート交流館で人形劇団クラルテによる人形劇「きつねのおふろ」と「かってなくま」が行われました。
コミカルな動きをする人形に、子どもたちはくぎ付けになっていました。
9月8日
コスモスシアター中ホールで、「貝塚少年少女合唱団第46回定期演奏会」が開催されました。
アニメソング・歌謡曲、なじみのある外国の歌など幅広いジャンルの合唱のほか、演じながら歌うオペレッタを披露するなど、子どもたちの透き通った歌声が、会場いっぱいに響きわたっていました。
9月10日
コスモスシアター中ホールで「第19回シニアフェスタかいづか」を開催しました。
出演者は歌やヨガ・日本舞踊など日頃の成果を発表しました。また、お楽しみ抽選会は大いに盛り上がっていました。
9月13日
保健・福祉合同庁舎3階で「離乳食講習会」を開催しました。参加者は、10倍がゆ・野菜スープなどの調理方法やちょっとした工夫・コツなどを熱心に学んでいました。最後に乳児と一緒に離乳食を試食していました。
8月19日
8月1日(木曜日)~11日(日曜日)にかけて、姉妹都市カルバーシティ市を訪問した高校生4人がその報告に市役所を訪れました。ホストファミリーと交流したり、現地の学生と言語や文化の違いについて語り合ったりした貴重な体験を話しました。
市長コラム
まちづくりへの若者の参画をどう進めるか
本市の人口は、平成21年をピークに減少が続いていており、その内訳としては、自然減(出生数ー死亡数)よりも社会減(転入数ー転出数)の割合が大きく、なかでも20代や30代の若い世代の転出が顕著となっています。これに歯止めをかけるためには、若い世代が、ふるさと貝塚への愛着をより高め、主体的にまちづくりに参加するとともに、「これからの自分たちのまちは自分たちがつくる」という気概を持ってほしいと考えています。
市の学校教育がカバーしていない高校生以上の世代にもこのような愛着心の醸成やまちづくりへの参画につながる取組みを講じていく必要性があり、今年度から青少年センターの図書室で、大学生の学習指導員が、児童・生徒の宿題を教えるだけでなく、思春期ならではの相談にも応じる、いわば「現代版寺子屋」を始めました。学習指導員からは、「この経験をしてより一層、貝塚市で教師をめざしたいという気持ちが強くなった」といった感想をいただいています。
また、今年8月に4人の高校生が、姉妹都市カルバーシティ市を訪問しました。帰国後に、参加した高校生からは、「たくさんの刺激を受けた。これからはこの経験を生かし、貝塚市に貢献したい」といった報告を受けています。今後、多くの方に、様々な人種や文化的背景を越えて交流することの素晴らしさを伝える役割を担ってほしいと期待しています。
さらに、令和4年から、まちづくりに積極的に参加し、活躍できる人材の育成をめざす「☆かいづか☆学生まちづくりPROJECT」がスタートしています。現在、22人の学生が地域と連携したイベントの開催や本市の魅力をSNSで発信するなどの活動をしてくれています。このプロジェクトには、市外在住の学生も含まれており、本市に関心を持っていただいていることはありがたいことです。
これらの活動に参加されている生徒・学生をはじめ、将来の貝塚市を担う若い世代が、今後あるべきまちの姿を思い描き、その実現のために「自分たちならこんなことができる。やってみたい」という志を育めるよう、「第6次貝塚市総合計画」の策定の過程においては、私をはじめ、市の幹部職員が若者らしい視点や自由な発想を直接聴く機会をつくりたいと考えています。
≪問合せ先≫青少年教育課電話072‐433‐7334
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9月1日現在(対前月比)
人口:81,784人(-107人)
世帯:38,650世帯(-10世帯)
18ページの内容は以上で終わりです。広報かいづか令和6年10月号(No.1019)は全部で18ページです。
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更新日:2024年10月04日