町会・自治会担当職員制度
町会・自治会担当職員制度をご活用ください。
町会・自治会と市をつなぐ身近な窓口として、市内にある101町会・自治会に市の職員434名(令和7年4月1日時点)を配置しています。
町会・自治会担当担当職員制度とは
- 令和4年4月から、町会・自治会と市とをつなぐ窓口として、市内にある101の町会・自治会にそれぞれ4名程度の担当職員を配置しています。
- 担当職員は、会長または役員の方を通じて、町会・自治会の依頼や相談をお聴きします。但し、個人的な相談、事務処理の代行、行事の手伝いなど対応できないものもあります。
- 関係する担当課や行政機関などへ連絡調整を行い、スピーディーな解決に努めます。
- 市の役立つ情報をご提供します。
(備考)これまで通り、担当課に直接ご連絡いただく方法でも引続きご相談いただけます。
担当職員の連絡先
町会長・自治会長に、担当職員の氏名、連絡先(所属の直通電話番号)をお伝えしています。業務時間内にお電話などでお気軽にご相談ください。
令和6年度相談実績(令和7年3月31日時点)
活用町会・自治会数
23町会・自治会
相談件数
76件
相談件数の内訳
相談種別 | 件数 |
---|---|
安全、交通 | 4 |
道路、公園 | 25 |
上下水道 | 0 |
環境、衛生 | 11 |
窓口、届出 | 7 |
健康、病院 | 0 |
コロナ関連 | 0 |
子育て | 0 |
障害者 | 0 |
高齢者 | 0 |
町会活動 | 12 |
教育、学習 | 0 |
公共施設、市営住宅 | 4 |
防災 | 3 |
人権 | 0 |
税 | 3 |
選挙 | 0 |
広報活動 | 0 |
担当職員制度 | 5 |
他機関 | 2 |
相談等の事例
種別 | 相談等の内容 | 回答、報告内容 |
---|---|---|
安全 | 空き家の瓦が道路に落ちていて危険なためどうにかならないか。 |
(担当)まちづくり課、道路整備課 まちづくり課と道路整備課に連絡し、担当課において現地確認のうえ、安全措置を講じた。 |
道路 | 通学路の途中に穴が開いていることへの対応について。 |
(担当)道路整備課 道路整備課を案内し、担当課にて取り急ぎカラーコーンを設置し、その後補修を行った。 |
防災 | 町会館を避難場所として開放した場合の取扱いについて。 |
(担当)危機管理課 危機管理課に繋ぎ、担当課より取扱いについて説明を行った。 |
衛生 | 亡くなられたかたの空き家の荷物(粗大ごみ)の処理について。 |
(担当)廃棄物対策課 遺品整理事業者に頼む方法もある旨を伝えるとともに、粗大ごみについては廃棄物対策課において相談を受けた。 |
税 | 財産区を駐車場として整備した場合の固定資産税について。 |
(担当)課税課 課税課に確認し、駐車場として整備した場合は固定資産税が課税される旨回答した。 |
「町会・自治会担当職員制度」のご案内 (PDFファイル: 394.8KB)
- この記事に関するお問い合わせ先
-
総合政策部 魅力づくり推進課 市民協働室
電話:072-433-7230
ファックス:072-433-7233
〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館2階
更新日:2025年05月09日