マイナンバーカードとは
マイナンバーカードとは
マイナンバーカードは、本人確認のための公的な身分証明書として利用できます。
マイナンバーカードに電子証明書(署名用電子証明書・利用者証明用電子証明書)という機能を搭載することで以下のようなサービスが利用できます。
●署名用電子証明書(15歳未満のかたは除く)
e-Tax・民間オンライン取引の登録・ふるさと納税オンライン申請・オンラインでの転出手続き等
●利用者証明用電子証明書
コンビニでの証明書取得・健康保険証の利用・マイナポータルサイトの利用等
●その他、アプリで新型コロナワクチンの接種証明の取得(アプリの取り込みが必要)
マイナンバーカードは申請により希望者に交付されます。手数料は初回に限り無料です。(紛失した場合や機能が破損した場合等は、再交付の際に手数料800円が必要です。電子証明書の搭載も希望される場合は、別途200円が必要となります。)
有効期限は、発行日から10回目(発行時18歳未満のかたは5回目)の誕生日までになります。有効期間満了日の3か月前から有効期間満了日まで更新の手続きが可能となります。
マイナンバーカードを取得されて以降、住所や氏名が変わる場合は、市役所での手続きの際にマイナンバーカードを忘れずにお持ちください。
カード表面の変更履歴の追加欄(水色欄)がいっぱいになりましたら、すみやかに再発行の申請をしてください。(※現在お持ちのマイナンバーカードの持参があれば手数料無料となります。)

注意:カードの画像はイメージですので、実物とは記載内容等が異なることがあります。
券面に記載されるもの
【表面】氏名、住所、生年月日、性別、カードの有効期限、顔写真
【裏面】12桁の個人番号(マイナンバー)、氏名、生年月日等
ICチップには、個人番号、氏名、住所、生年月日、性別、顔写真が記録されます。
注意:所得情報や年金の情報などプライバシー性の高い個人情報は記録されません。
住基カードをお持ちの方へ
マイナンバー制度の導入に伴い、『住民基本台帳カード』の発行は、平成27年12月28日で終了しました。ただし、有効期限が平成28年1月以降の『住民基本台帳カード』は有効期限まで使用できます。
また、住民基本台帳カードで電子証明書(e-Tax等で利用)を発行されているかたも有効期限まで使用できます。
マイナンバーカードを取得された場合、『マイナンバーカード』と『住民基本台帳カード』の両方を所持することはできません。『住民基本台帳カード』は、マイナンバーカード交付時に回収させていただきます。電子証明書も新たにマイナンバーカードに登載されます。
関連リンク
マイナンバー総合フリーダイヤルのご案内
国では、マイナンバー制度のお問い合わせ先として『マイナンバー総合フリーダイヤル』を開設しています。
「個人番号カード」に関することや、その他マイナンバー制度に関するお問い合わせにお答えします。音声ガイダンスに従って、お聞きになりたい情報のメニューを選択してください。
電話番号:0120-95-0178(無料)
開設時間:平日9時30分から20時、土曜日・日曜日・祝日9時30分から17時30分(年末年始12月29日から1月3日を除く)
一部、IP電話等で上記ダイヤルに繋がらない場合、有料のナビダイヤルもございます。
マイナンバー制度に関すること 050-3816-9405(有料)
「個人番号カード」に関すること 050-3818-1250(有料)
英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語対応のフリーダイヤルは次のとおりです。
マイナンバー制度に関すること 0120-0178-26(無料)
「個人番号カード」に関すること 0120-0178-27(無料)
- この記事に関するお問い合わせ先
-
市民生活部 市民課(マイナンバーカード担当)
電話:072-433-7094
〒597-0072
大阪府貝塚市畠中1丁目18番8号 保健福祉合同庁舎1階
更新日:2023年09月14日