「書かない窓口(申請書作成支援)システム」を導入します

更新日:2024年11月28日

市民課窓口で「書かない窓口システム」を導入します。
このシステムは、マイナンバーカードを利用して、申請書等に住所・氏名・生年月日を印字するもので、今まで記入いただいていた申請書等の記入項目が少なくなります。そのため、窓口で住民票の写し等の申請書を作成する際に手書きの負担が減りますので、「書かない窓口システム」をぜひご利用ください。

運用開始日

令和6年12月2日

対象手続き

住民票の写し、戸籍、戸籍附票、印鑑登録証明書など、市民課で取り扱う証明書の請求

必要なもの

来庁者本人のマイナンバーカード

システム概要

住民の皆様はタッチパネルを操作し、必要な申請書を選択後、カードリーダにマイナンバーカードを置けば、名前、住所、生年月日を印字した申請書が作成される。なお、証明書発行時の本人確認は従来どおり職員が窓口で行うことから、住民負担の軽減と操作性を考慮し、システムはカードを置くだけで利用でき、マイナンバーカードの暗証番号の入力や顔認証を不要としています。

書かない窓口(申請書作成支援)システムの流れ

設置場所

本庁舎1階総合案内

注意事項

  • このシステムは、申請書等の一部を印字するものです。印字されない残りの部分はご記入いただく必要があります。
  • システムの対象にならない申請手続もあります。
  • 来庁者本人のマイナンバーカードが必須で、そのカードを利用する場合に限ります。
この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 市民課

電話:072-433-7280
ファックス:072-433-7377
〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館1階

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