貝塚市青少年問題協議会

更新日:2024年07月29日

貝塚市青少年問題協議会は、「地方青少年問題協議会法」に基づき、市長の附属機関として、「青少年の指導、育成、保護、及び矯正に関する総合施策の樹立につき、必要な重要事項を調査審議するとともに、必要な関係機関相互の連絡調整を図ること」を目的として、昭和31年4月1日に設置されました。
協議会は、28の関係団体と市の機関から推薦された委員で組織されています。

挨拶をしている酒井市長
青少年問題協議会定期総会の様子

参考:令和6年度総会の様子

総会では、貝塚市青少年健全育成基本方針を策定し、令和6年度重点推進項目として、小学校区を単位とした家庭、学校、地域、行政関係機関のネットワーク化を強化し、各団体等の自主的活動と合わせて次の項目を重点的に推進し、地域主導の青少年健全育成活動と少年非行防止活動の実施が決定されました。

  • 有害環境の浄化啓発を行う

携帯、スマホの有害情報をブロック

(フィルタリングサービスへの加入は大人の責任)

ネット犯罪から子どもを守る

(正しい知識の周知でSNSトラブルや性被害を防ぐ)

  • 家族の絆と地域との繋がりを深める
  • 大人が子どもの声に耳を傾ける機会を設ける

第40回貝塚市少年の主張大会

日時  令和6年11月16日(土曜日)午後1時30分から

場所  コスモスシアター中ホール

その後、各団体の活動報告と活動計画が報告され、情報交換では、和泉学園の兼平  優学園長より「和泉学園の教育について」というテーマで、講演して頂き、質疑応答を行いました。

28団体  委員36人(内  常任委員11人)

常任委員会(令和6年6月21日開催)

総会(令和6年7月22日開催)

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 青少年教育課

電話:072-433-7333
ファックス:072-433-7335
〒597-0072
大阪府貝塚市畠中1丁目18番1号 コスモスシアター3階

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