がけ崩れや土石流にご注意!
6月は土砂災害防止月間です!
土砂災害の多くは、何日も続く長雨や、突然の集中豪雨などによって発生しており、全国各地で被害が報告されています。令和3年7月に静岡県熱海市で大規模な土石流災害が発生し、多数の尊い生命が奪われたことは、記憶に新しいところです。
土砂災害による被害を最小限に抑えるためには、3つのポイントがあります。
1.普段から自宅周辺の土砂災害の危険性を確認しておきましょう。
2.何日も続く長雨や急な大雨が降りだしたら「土砂災害警戒情報」に注意してください。
3.市が発信する避難情報に注意してください。
詳しくは、下の貼付ファイルの「土砂災害防止啓発チラシ」をご覧ください。
土砂災害発生の前兆現象
がけ崩れ
- 湧水の濁り、停止、噴出
- がけに亀裂が発生
- 地鳴り
- がけから小石が落下
地すべり
- 井戸水の濁り
- 地面に亀裂や段差が発生
- 樹木が傾く
- 池や沼の水かさが急変
- 地鳴り、山鳴り
- 地面の振動
土石流
- 川の水の異常な濁り
- 川の水位の激減
- 流木の発生
- 渓流内の転石の音
- 地鳴り
- 土臭いにおい
- この記事に関するお問い合わせ先
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危機管理部 危機管理課
電話:072-433-7392
ファックス:072-432-2482
ファックス:072-433-7511(代表)
〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館3階
更新日:2023年04月01日