法務省を名乗った架空案内はがきに注意を!!

更新日:2018年03月19日

最近、国の機関である法務省から「ハガキが届いた」という相談が相次いで寄せられています。

実際に送られてきたハガキ

◆ハガキの特徴

1.文面が見えないように保護シールが貼り付けられている

2.次のような内容である。

 「少額消費料金未納に関する訴訟最終告知のお知らせ」
 「総合消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」
 「裁判取り下げの相談に乗る」 など

3.送り主は

 「法務省管轄支局 国民訴訟通達センター」
 「法務省管轄支局 民事訴訟管理センター」
 「法務省管轄支局 民間訴訟告知管理センター」
 「法務省管轄支局 国民訴訟お客様管理センター」 など

 これらのハガキの送り主と法務省とは一切関係がありません。

 このようなハガキが届いても、ハガキに記載の連絡先へ電話せず、相手にしないでください。もし、連絡してしまうと、個人情報や金銭をだまし取られるかもしれません。

 ハガキが届き不安な場合は消費生活センターへご相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 市民相談室 消費生活センター

電話:072-433-7190
ファックス:072-433-7088
〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館1階

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