在宅医療・介護連携推進事業

在宅医療・介護連携推進事業とは

医療と介護の連携は地域包括ケアシステム構築に欠かせない要素です。

今後、医療ニーズと介護ニーズを併せ持つ高齢者の増加が見込まれることから、高齢者が住み慣れた地域において、自分らしい暮らしを最期まで続けることができるよう、在宅医療と介護の連携を推進しています。

※在宅医療と介護の連携についての相談窓口は、高齢介護課(電話番号072-433-7010)です。

 

貝塚市在宅医療・介護連携推進懇話会(呼称:つげさん在宅ネット)

貝塚市では、医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネジャーなどの多職種協働により、在宅医療・介護を包括的・継続的に提供できる体制を構築するために、平成26年9月に「貝塚市在宅医療・介護連携推進懇話会(呼称:つげさん在宅ネット)」を設置しました。定期的に連絡会や研修会などを開催し、顔の見える関係づくりと住み慣れた地域での暮らしを支える体制づくりのため活動を展開しています。

つげさんの紹介画像です