健康都市宣言

　健康都市宣言は、WHO(世界保健機関)が策定を提唱しているものですが、貝塚市では個人だけでなく、まち全体を健康にしようという考えのもと、関係8団体で構成する策定委員会をつくり、活発な意見を出し合って、宣言文を作り上げました。

　また、策定委員会では健康都市宣言による取り組み目標を作成し、今後の市の健康づくり施策に役立ててくれるよう提言しました。

　私たちの願いは、お互いに支えあいながら、生涯にわたり健康で
生き生きと幸せに暮らすことです。
　そのために、「自分の健康は自分でつくり自分で守ること」を基本
とし、市民がともに助けあい、民間と行政が連携しながら健康づくり・
体力づくりを進めていきます。
　ここに貝塚市を「健康都市」とすることを宣言します。
 

1. 私たちは、自らの健康状態を知り、笑顔を大切に元気あふれる
   生活をめざします。
2. 私たちは、自然の恵みと食に感謝し、日々の運動と規則正しい
   生活に努めます。
3. 私たちは、豊かな自然を守り育て、住みよい健康的なまちを
   きずきます。

平成25年5月1日

市役所本庁に、健康都市宣言の懸垂幕が掲げられています。

保健・福祉合同庁舎前庭に、健康都市宣言の碑が立っています。

市役所本庁1階、保健・福祉合同庁舎1階ロビー、市民福祉センター1階に健康都市宣言の宣言文が書かれた額が掲げられています。

平成25年5月3日におこなわれた、市制施行70周年記念式典・行事において
健康都市宣言の発表をおこないました。
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