保険料の減免

    収入のあるかたが災害や失業などによって保険料の支払いが困難になり下記要件に該当した場合、減免の申請をすることで国民健康保険料の減免が受けられることがあります。

要件

    災害により、居住している住宅について著しい被害を受けた場合は、保険料が減免される制度があります。

減免申請書に添付する書類

• り災証明書

要件

    事業または業務の不振、休廃止、失業等により、所得が大幅に減少した場合は、所得割額が減免される制度があります。

減免申請書に添付する書類

• 加入者全員の減少後の所得が確認できる書類
• 令和7年1月以降の収入額のわかるもの（給与、年金、雇用保険受給資格者証、事業収入関係書類など）

所得減少の判断が困難な場合は、令和7年分の確定申告時期まで審査を保留する場合があります。

要件

    被保険者が刑事施設、労役場その他これらに準ずる施設に拘禁されている場合は、保険料が減免される制度があります。

減免申請書に添付する書類

• 在所証明書

    減免申請の期限は「納期限当日まで」です。納期限経過後の保険料については、原則として減免の対象になりません。

    また、納期限当日までの申請であっても国民健康保険への加入届が遅れたこと、あるいは確定申告等が遅れたことに伴って加算された保険料についても、原則として減免の対象になりません。

    既に納付済みの保険料については減免の適用は受けられませんのでご注意ください。

    減免を申請していただいても、要件に該当しない場合は減免できません。

    減免後の保険料は、申請日の翌月の更正通知にてお知らせします。

減免申請書【記入用】(PDFファイル:82.3KB)

減免申請書【記入例】(PDFファイル:83.5KB)

※減免を郵送にて申請される方は下記のPDFから印刷してください。