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表門修理

重要文化財である願泉寺の表門は、大型の四脚門(しきゃくもん、本柱2本の前後に控柱4本の構造)で、切妻造、本瓦葺で、建立年代は1679年(延宝7年)とされています。

表門の修理工事は、屋根替え部分修理で、屋根瓦約7千枚を葺き替えるほか、控柱の足下の石材を取り替える工事が行われます。