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食べる・レシピ

更新日:2025年01月15日

貝塚産の野菜をおいしく食べられるレシピ紹介!

きくな畑の写真

きくな(しゅんぎく)

きくなはアクが強いイメージがあり、冬の鍋物に多く使われますが、最近のきくなは品種改良が進み、生でおいしくいただけるようになっています。

ここでは、主に生サラダのレシピを紹介します。

塩昆布のやみつききくなサラダの完成写真

塩昆布のやみつき「きくなサラダ」

 

  1. きくなを食べやすいサイズに切る。
  2. ボウルに水をよくきったきくなと、ごま油、塩昆布、いりごまを入れる。
  3. よくかき混ぜて、お皿に盛りつけると完成です。

 

きくなとツナマヨネーズあえサラダの完成写真

きくなとツナマヨネーズあえサラダ

 

  1. きくなにツナを油ごとかけます
  2. マヨネーズを加えて、よくかきまぜます

 

  • ツナ缶の油をいれることで、より絡まります

 

きくなとカリカリベーコンのサラダの完成写真

きくなとカリカリベーコンのサラダ

 

  1. ベーコンを油でカリカリになるまで炒めます
  2. きくなにカリカリベーコンを油ごと混ぜます

 

  • ベーコンは厚切りの方が、より味わい深くなります

 

みつば畑の写真

みつば

さわやかな香りと、カロチン、カリウムが豊富な健康野菜の「みつば」も、貝塚の特産物のひとつです。

種蒔きから定植まですべて機械化された水耕栽培で、一年中、安定して収穫されています。

種蒔きから収穫までは約55日。旬は10月から3月で、秋口が最盛期となります。

みつばの柚子胡椒マヨネーズ和え

みつばの柚子胡椒マヨネーズ和え

 

  1. みつばを食べやすい幅で切る
  2. しんなりするまでレンジでチンする
  3. かまぼこを3ミリ程度の薄切りにする
  4. みつばとかまぼこを柚子胡椒とマヨネーズで和える
濃紫色の水なすの写真

水なす

水なすは他のなすと違い、生で食べられるところが、最大の魅力です。

生の水なすならではの、独特の味わいを楽しめるレシピを紹介します。

 

 

水なすの生ハム巻きオリーブオイルがけの完成写真

水なすの生ハム巻きオリーブオイルがけ

 

  1. 水なすを適当な大きさに切ります
  2. 生ハムをのせます
  3. 新鮮なオリーブオイルをたっぷりかけます
  • 生ハムの塩分が足りなければ、塩やコショウをふりかけるとおいしさが増します

水なすのしょうが醤油がけ  水なすに切れ込みを入れて調理している写真です

水なすのしょうが醤油がけ

 

  1. 水なすのヘタを落とし
  2. ヘタ側に切れ込みを入れます
  3. 切れ込みにそって、手でさきます
  4. しょうがをかけて
  5. さらに醤油をかけます
  6. お好みでかつお節をかけても良いです

 

  • 手でさくと、しょうがや醤油がからみやすく、おいしさが増します。

 

水なすのしょうゆとオリーブオイルがけの完成写真

水なすのしょうゆとオリーブオイルがけ

 

  1. 水なすをスライス状に切り分けます
  2. 醤油を少しだけかけます
  3. 新鮮なオリーブオイルをたっぷりとかけます

 

  • 新鮮オリーブオイルをたっぷりとかけることで、おいしさが増します。

 

水なすとツナのマヨネーズサラダの完成写真

水なすとツナのマヨネーズサラダ

 

  1. 水なすをサイコロ状に切ります
  2. ツナをからめます
  3. マヨネーズをあえます
  4. ポン酢を少しだけからめます

 

  • ポン酢を入れることで、油濃さが薄まり食べやすくなります。

 

おいしいレシピはたくさんあります。詳しくは「JA大阪泉州」のレシピサイトをご覧ください。

 

       食育・学校教育

学校教育収穫体験  生徒たちが稲刈り体験や野菜の収穫体験をする様子

学校教育  田植え・収穫体験

小学校では、農家の協力を得て毎年田植えの体験授業を行っています。

秋には稲刈り体験も行い、収穫したお米を給食でいただきます。

その他にも、とうもろこしの収穫体験、さつまいもの収穫体験を行い、農業とのふれあいを大切にしています。

令和6年10月15日東山小学校、10月18日葛城小学校、10月25日中央小学校で、お米の収穫体験を行いました。6月に子どもたちが苗を手植えしたものです。鎌での刈り取り体験や、機械での刈り取りを見学しました。刈り取った稲穂は、脱穀してもらい、出来上がったお米は給食等でいただきます。

田植えから収穫までを農家さんに教えてもらうことで、お米をつくることの難しさや大切さを学びます。

子どもたちが鎌で、稲刈り体験する様子

稲刈り体験

 

子どもたちが鎌で、稲刈り体験する様子

稲刈り体験

 

とうもろこしを収穫する様子

とうもろこし収穫

令和6年7月3日西小学校

とうもろこしの収穫体験の予定でしたが、熱中症対策のため子どもたちの収穫体験はできなくなりました。

農家さん、先生方、職員で、とうもろこしを収穫し子どもたちへ渡しました。

生徒たちが泥だらけになりながら田植え体験をする様子

田植え体験

令和6年6月19日東山小学校、6月20日葛城小学校、6月24日中央小学校で、田植えの体験授業を行いました。

田んぼで、泥だらけになりながら頑張りました。秋には、稲刈り体験です。

学校教育出前講座  農家さんが学校で農業・農産物について授業を行っている様子  生徒たちが地元野菜を使って調理実習をする様子

学校教育  出前講座・調理実習

出前講座として、

農家が貝塚市内の小学校、高校を訪問し、貝塚市の農業・農産物について授業を行っています。

スライド画面を見て学び、地元野菜を使った調理実習をしています。

生徒たちが輪になって農地について学ぶ様子

地図をみながら説明

令和6年7月30日農業に興味のある貝塚高校の生徒さんが

夏休みの課題として、農地について勉強のため来庁しました。

 

       学校給食

令和6年12月3日、市内の果樹生産者で構成される「貝塚市果樹振興会」会員が生産した貝塚産みかんを、市内各小学校に提供されました。

泉州地域は温州みかんの栽培が盛んで、大正末期には大阪府は和歌山県に次ぐ生産量をほこりました。貝塚市の特産品の一つでもある、旬を迎えたコクのある味わいの貝塚産みかんを、給食でおいしくいただきました。

収穫された給食用提供みかん

提供されたみかん

みかんが提供された給食

提供されたみかんの給食

 

市内若手農業者たちの「貝塚4Hクラブ」が栽培したキャベツを、市内の小学校に手渡しで提供する様子

貝塚4Hクラブから小学校へ

農家の協力をいただいて、学校給食の食材として新鮮な野菜やくだものを提供しています。

給食を通じて貝塚の農業のことを学ぶ機会としています。

令和6年2月20日、市内若手農業者たちの「貝塚4Hクラブ」が栽培したキャベツを、市内の小学校に提供しました。

提供されたキャベツは、タッカルビに調理され給食でおいしくいただきました。

 

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部  農林課 農林担当

電話:072-433-7380
ファックス:072-433-7511(代表)
〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館5階

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