笑福亭 松枝(しょうふくてい しょうし)様
プロフィール
落語家
貝塚市出身。1950年11月20日生まれ。
1969年に六代目笑福亭松鶴に入門。1991~1993年 道頓堀・浪花座にて一日八席マラソン独演会を行う。1999年 文化庁・芸術祭にて、落語「立ち切れ」で演芸部門優秀賞を受賞。著書に「ためいき坂 くちぶえ坂」(浪速社)他
お祝いメッセージ
市制80年、おめでとうございます。
落語家の笑福亭松枝です。
半田町、JR阪和線「東貝塚駅」徒歩3分の農家で1950年に生まれました。
春はフキ、夏はサトイモ。玉ねぎ小屋がセカンドハウスでした。養鶏もやっていてニューカッスル病で大損害でしたね。
東洋の魔女を生んだニチボー貝塚は半田町にあって東京オリンピックは中学二年の時。
優勝パレード、小旗を振っての熱狂がもう59年前、それがまるで59年前のように思い出されます。
その社宅に住んで居た同級生の可愛いSさん。
現在は福島県郡山市に住んでいらっしゃって私は知らなかったのですが、
5年前、いわき市の東北大震災の避難所でボランティアで落語をやるところへ、チラシで見ましたとご家族で来てくれたんです。面影がそのままで…。落語家をやってて良かったと思いました。

メッセージありがとうございます!
貝塚市は、笑福亭 松枝 様を応援しています!
更新日:2024年07月10日