貝塚市のクモ
貝塚市内で確認されたクモ類は、調査不足ながら、95種になっています(自然遊学館の記録、2019年3月まで)。『大阪府レッドリスト2014』によると、大阪府内では約400種確認されていて、貝塚市内でも調査が進めば、まだ種数は増えると思います。
大阪府レッドリスト種では、準絶滅危惧のコガネグモがせんごくの杜で、情報不足のカトウツケオグモが馬場で確認されています。
外来種は2種で、特定外来生物に指定されているセアカゴケグモは市内各所で確認されています。2002年に二色で確認されたヒカリアシナガグモは、大阪府初記録でした。
95種のリストのpdfファイルを添付しています。
撮影できたクモ類の画像を掲載しています。

ジグモ

ヤマウズグモ

セアカゴケグモ
特定外来生物

オニグモ

イシサワオニグモ

コゲチャオニグモ

ドヨウオニグモ

コガネグモ
大阪府レッドリスト、準絶滅危惧

コガタコガネグモ

ジョロウグモ

スズミグモ

オオトリノフンダマシ

ゴミグモ

アシナガグモ

ヒカリアシナガグモ

メガネヤチグモ

シモフリヤチグモ

クロヤチグモ

イオウイロハシリグモ

ハラクロコモリグモ

ササグモ

アシダカグモ

カトウツケオグモ
大阪府レッドリスト、情報不足
(喜多理恵さん撮影)

アズチグモのペア

カタオカハエトリ

ヤハズハエトリ
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更新日:2024年03月14日