せんごくの杜の動物
貝塚市のせんごくの杜一帯で撮影した哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類、陸産貝類(カタツムリ)の画像を紹介します。
哺乳類

アカネズミ

カヤネズミの巣

ヒミズ

アナグマ

アライグマ (幼獣)

イノシシの足跡
爬虫類

マムシ

ジムグリ (幼蛇)

カナヘビ

クサガメ

ミシシッピアカミミガメ
両生類

ヌマガエル

アマガエル
鳥類
千石荘では、毎年2月にバードウォッチングの行事を行い、その結果を「自然遊学館だより」で発表しています。

コガモ (食野俊男さん撮影)

キンクロハジロ

カイツブリ

ゴイサギ (食野俊男さん撮影)

ササゴイ (食野俊男さん撮影)

アオサギ

ダイサギ

バン

オオバン

ケリ

ミサゴ

トビ

ノスリ (食野俊男さん撮影)

コゲラ (食野俊男さん撮影)

モズ

ヤマガラ (食野俊男さん撮影)

ヒヨドリ

ウグイス (食野俊男さん撮影)

シロハラ (食野俊男さん撮影)

ツグミ (食野俊男さん撮影)

ルリビタキ (食野俊男さん撮影)

ジョウビタキ

セグロセキレイ

ハクセキレイ

カワラヒワ (食野俊男さん撮影)

イカル (食野俊男さん撮影)

ベニマシコ (食野俊男さん撮影)

ホオジロ

カシラダカ (食野俊男さん撮影)

アオジ (食野俊男さん撮影)
陸産貝類
せんごくの杜は標高55~60メートルの丘陵地にあり、自然の埴生が残る貴重な森です。カタツムリの仲間も多く生息します。木に上る大型種のクチベニマイマイ、ナミギセル、シュロやアオキの葉裏では小型種のウスイロシタラガイ、アワジオトメマイマイがよく見られます。ナミマイマイとナミコギセルは最近の発見です。その他に地上性のオオケマイマイも生息数の多い種類です。落葉の中にはオカチョウジガイやクチマガリマイマイ、ウラジロベッコウ、5ミリメートル以下の小型種ではミジンヤマタニシ、カサキビ、オオウエキビ、コシダカシタラなどが、また落葉に埋もれた倒木や枝の裏側にはオオクラヒメベッツコウが多く生息します。7科23種の生息が確認されています。

ナミギセル

ナミコギセル

オカチョウジガイ

ヤマナメクジ

チャコウラナメクジ

ウスイロシタラガイ

オオクラヒメベッコウ

クチマガリマイマイ

オオケマイマイ

ナミマイマイ

クチベニマイマイ

クチベニマイマイ(無帯型)

クチベニマイマイ(火炎型)
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教育部 自然遊学館
電話:072-431-8457
ファックス:072-431-8458
〒597-0091
大阪府貝塚市二色3丁目26-1 自然遊学館
更新日:2024年03月07日