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貝塚市の風景~二色の浜周辺~

昭和初期の二色の浜の様子

現在の二色の浜の様子
日ごろ目にする何気ないまちの風景も、いろいろな部分で日々変化しています。今回は二色の浜周辺を紹介します。
昭和初期に海水浴場として整備された二色の浜では、砂浜と松林との間に1994年(平成6年)にできた阪神高速湾岸線の高架が通り、帆船マストのモニュメントが目印のレストハウスができるなど、風景が大きく変貌しています。夏になると今も昔も変わらず、海水浴を楽しむ多くの人たちでにぎわいを見せます。
昭和30年ごろの八品神社周辺では、神社の周りに田畑が広がっていました。現在では、田畑が少し残りつつも、多くの住宅が立ち並び、大きく変化しています。

昭和30年ごろの八品神社周辺の風景

現在の八品神社周辺の風景
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更新日:2020年05月28日