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更新日:2016年10月17日

今秋からはじまります!『貝塚市の70年』を読む会

平成25年5月の貝塚市制施行70年を記念し刊行した『貝塚市の70年』を活用し、市民のみなさまに広く地域の歴史に触れていただきながら、地域史学習を深めるとともに、貝塚市への愛着をさらに深めていただこうという企画です。
講座の開催を記念して、10月には『貝塚市の70年』編さん委員長を務められた、関西学院大学教授高岡裕之氏を講師にお迎えし、下記のタイトルで講演をしていただきます。11月以降は『貝塚市の70年』を活用した講座を、社会教育課文化財担当職員がテーマに沿ってお話しいたします。あわせて参加者のみなさまの体験談などをお聞きし、貝塚市の歴史をより深く掘り下げていきたいと考えています。ふるってご参加ください。

記念講演

10月30日(日曜日) 午後2時30分~4時

高岡裕之氏(関西学院大学文学部文化歴史学科教授)

「貝塚市の歴史の面白さ―『貝塚市の70年』編さんの経験から―」

11月以降の日時、テーマ

11月27日 「発掘から見えてくる貝塚市の歴史」

12月18日 「文献資料から見えてくる貝塚市の古代・中世」

1月22日 「貝塚寺内町と町人」

2月26日 「江戸時代の農業と村人の暮らし」

3月26日 「明治維新後変わりゆく貝塚」
いずれも日曜日午後2時30分~4時

会場

貝塚市歴史展示館(ふるさと 知っとこ!館)

入館料、資料代

無料

申込、問合せ

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貝塚市の70年

『貝塚市の70年』

企画展「貝塚が登場する書物とむかしの教科書」のお知らせ

貝塚市では、子どもたちの読書活動の機運を高めるため、平成27年度に策定した「貝塚市子ども読書活動推進計画」に基づき、平成28年度より「貝塚市子ども読書の日」を設定しました。
本展は、その関連事業として、貝塚や泉州のことが記された江戸時代の書物や、明治時代から戦前にかけての小学校で使われた教科書類を展示します。江戸時代の木版刷りの本と現代の本の違い、むかしの教科書と現代の教科書の違いをみてみませんか。
あわせて、市民図書館おすすめの歴史図書のコーナーも設置しますので、ぜひこの機会にご観覧ください。

期間

平成28年10月22日(土曜日)~11月27日(日曜日)

会場

貝塚市郷土資料展示室(貝塚市民図書館2階)

観覧

無料

休館日

毎火曜日、10月31日(月曜日)、11月3日(木曜日)、23日(水曜日)

(注意)期間中は、図書館の緊急改修工事のため、図書館の駐車場は使えません。 お車でご来館の際は市役所裏駐車場をご利用ください。ご不便をおかけしますが、ご協力お願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 文化財保存活用室

電話:072-433-7126
ファックス:072-433-7053
〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館5階

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