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更新日:2009年11月09日

また、大扉やその周辺部分には菊や唐草、雲などの彫刻が備えつけられています。これらの彫刻については、願泉寺に残された古文書により、安政6年(1859年)に岸和田大工卯蔵(うぞう)の手によって製作されたことが明らかになっています。

願泉寺表門側面北側

側面北側の現状

願泉寺表門海馬1

側面北側狭間板の海馬の彫刻

願泉寺表門海馬2

側面北側狭間板の海馬の彫刻

願泉寺表門側面南側

側面南側の現状

願泉寺表門飛龍1

側面南側狭間板の飛龍の彫刻

願泉寺表門飛龍2

側面南側狭間板の飛龍の彫刻

願泉寺表門側面の鬼の彫刻

側面にほどこされた鬼の彫刻(写真は北側のもの)

願泉寺表門側面図面

表門側面図面

願泉寺表門肘木の雲の彫刻

願泉寺表門肘木(ひじき)の雲の彫刻

願泉寺表門腰長押上の菊と唐草の彫刻

腰長押(こしなげし)上の菊と唐草の彫刻

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