8月12日ペルセウス座流星群観察会

観察会は、貝塚市立ドローン・クリケットフィールドで行います。地図はページの末尾にありますので、確認してください。

駐車場には限りがありますので、車で来られる方は乗り合わせてお越しください。

ペルセウス座流星群の出現期間は7月20日ごろから8月20日ごろまでですが、流星の出現数が多くなるのは8月中旬です。今年は、8月12日23時ごろに極大を迎えると予想されています。この日の月は極大前の22時36分に西の空に沈むので、月明かりの心配をせずに観察ができるでしょう。

街明かりがあるところでは、建物の陰に入るなどして、明かりが視界に入らないように注意して見ましょう。また、暗さに目を慣らしておくと、暗い流星でも見やすくなります。

ペルセウス座は、暗くなるころに北の空からのぼってきます。流星は放射点（流星が放射してくるように見える天球上の一点）から放射線状に流れるので、ペルセウス座の方向ばかりを見るのではなく、空全体を眺めるようにしましょう。

流星は動きが速いので、望遠鏡や双眼鏡で追うことはできません。空が暗いところで寝転がって、空を眺めるのが一番です。

昼間の明るいうちに、空の開けた安全な場所を探しておくと良いでしょう。夏とはいえ、夜の屋外は冷えます。上着を持って出かけましょう。

8月12日21時の空

令和6年8月12日（月曜日・振替休日）20時から22時まで

予約は要りません。

21時30分までにお越しください。

貝塚市橋本1517

貝塚市立ドローン・クリケットフィールド

駐車場には限りがありますので、車で来られる方は乗り合わせてお越しください。

電車でお越しの方は、JR阪和線和泉橋本駅、または水間鉄道名越駅より徒歩15分です。

この記事に関するお問い合わせ先: 教育部　善兵衛ランド

電話：072-447-2020
ファックス：072-447-0149
〒597-0105
大阪府貝塚市三ツ松216
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