評価結果の公表

	下水道建設事業（雨水）

事務事業コード：060501100

１.事務事業の概要 担当課 上下水道部　下水道推進課 所属長名 松浪　光宏 政策 体系 節 第１章　美しく暮らしよい環境創造都市 第２節 快適で安全な都市を支える基盤整備の推進 基本計画 3 災害に強い社会基盤の整備 施策 災害に強い社会基盤の整備 個別計画 第３次貝塚市中長期下水道整備計画 根拠法令・条例・要綱等 下水道法、下水道法施行令、都市計画法 開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし 事務事業類型 建設・整備事業 評価区分 通常評価 実施手法 一部委託 補助金の支給 なし 事務事業の目的 　市民に雨水整備事業に対する理解を求め、災害に強い社会基盤の整備を行う。 具体的内容 　雨水全体計画のうち浸水被害のある区域については事業認可区域を設定し国庫補助制度を活用して浸水を解消する。浸水解消手段としては、雨水管等下水道施設を建設し既設水路の取り込みを行い、雨水をすみやかに河川に排水する。 　平成23から32年度までの10ヶ年の市の下水道（汚水、雨水）整備方針を示す『第３次貝塚市中長期下水道整備計画』に基づき、雨水事業を引き続き推進していく。 ２．事務事業実施にかかるコスト 事務事業を構成する予算細目 決算書番号 会計 款 項 目 細目 00000754 040(下水道特別会計) 02(事業費) 01(下水道建設費) 01(下水道建設費) 03(下水道建設事業（雨水）)   単位 H26予算 H26決算 H27予算 H27決算 H28予算 コスト の 内訳 投入人員 正職員数 人 − 2.38 − 2.41 − 嘱託員数 − 0.0 − 0.0 − 人件費 直接人件費 千円 − 15,982 − 16,339 − 間接人件費 − 1,324 − 1,434 − 直接事業費 50,300 32,801 221,300 177,929 213,300 間接事業費 − 1,188 − 1,290 − フルコスト 50,300 51,295 221,300 196,992 213,300 財源 内訳 使用料及び手数料 千円           国支出金 10,800 10,834 41,300 36,010 24,000 府支出金           地方債 30,800 22,100 179,500 146,910 175,700 その他     0     一般財源１（＝フルコスト−特定財源） 8,700 18,361 500 14,072 13,600 備考 ３．活動指標 指標名 単位 H26実績 H27実績 H28見込 H29計画 雨水管施工延長 ｍ 42.8 155.0 100.0 100.0 ４．成果指標と単位あたりコスト 成果指標1 雨水整備面積 単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H26実績 H27実績 H28見込 H29計画 ha 毎年度   増加 0.17 1.57 1.24 1.24 整備面積１haあたりコスト 千円 301735.29 125471.34     成果指標2 単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H26実績 H27実績 H28見込 H29計画 毎年度   増加                 ５．実績 ・平成26年度に引き続き、海塚地区の雨水管を整備し、浸水解消を行った。 ・北境川排水区の老朽施設の更生を行った。

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