行政評価

事務事業 評価結果の公表
水間鉄道利用促進事業 水間鉄道利用促進事業


事務事業コード:010101200
1.事務事業の概要
担当課 都市政策部 政策推進課 所属長名 加藤 広行
政策
体系
総合計画 第5章 構想実現の方策 第3節 「行政の効率化」による実現
基本計画 (1)効率的な市政運営の推進 施策 効率的な市政運営の推進(政策推進課)
個別計画
根拠法令・条例・要綱等
開始年度 平成26年度 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 あり
事務事業の目的 平成13年度には240万人あった年間利用者数が180万人にまで減少し廃線の危機にある水間鉄道の活性化と沿線地域の再生を図るために水間鉄道利用促進事業に取り組み、年間の利用者数の拡大を図る3つの方針(潜在的な需要者の掘り起し・市外からの需要の拡充・水間鉄道サポートシステムの構築)に基づいた取り組みを推進することで、市民の大切な公共交通である水間鉄道の維持・存続を図ることを目的とする。
具体的内容  平成27年7月、庁内に水間鉄道活性化・再生プロジェクトチームを設置し、その実行組織としての水間鉄道利用促進実行委員会を立ち上げた。平成26年度は年末年始と節分の時期水間観音への利用者が多いことから、「プレミア付ワンディチケット」の販売を行い水間鉄道の利用者数の拡大を図った。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00001126 010(一般会計) 02(総務費) 01(総務管理費) 08(交通安全対策費) 09(水間鉄道利用促進事業)
  単位 H25予算 H25決算 H26予算 H26決算 H27予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.0 0.68
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 0 4,247
間接人件費 0 1,473
直接事業費 0 0 0 2,000 0
間接事業費 0 0
フルコスト 0 0 0 7,720 0
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 0 0 0 7,720 0
備考

3.活動指標
指標名 単位 H25実績 H26実績 H27見込 H28計画
水間鉄道利用促進イベント回数 1.0 2.0 2.0 2.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 水間鉄道利用者数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H25実績 H26実績 H27見込 H28計画
毎年度 2200000.0 増加 1859977.0 1899271.0 1905478.0 2200000.0
       
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H25実績 H26実績 H27見込 H28計画
毎年度   増加        
       

5.実績
年末・年始にかけて「プレミアム付きワンデイ・チケット」販売・抽選会を実施し、その効果により、わずかではあるが乗客数増加につながった。