| １.事務事業の概要 |
| 担当課 |
教育部 総務課 |
所属長名 |
茶谷 幸典 |
政策
体系 |
総合計画 |
第３章 個性豊かな文化発信都市 |
第１節 次代を担う青少年の育成 |
| 基本計画 |
1 学校教育 |
施策 |
学校・幼稚園教育の充実（教育総務課） |
| 個別計画 |
小中学校トイレ改修計画 |
| 根拠法令・条例・要綱等 |
学校教育法･学校教育法施行規則･地方教育行政の組織及び運営に関する法律･小学校設置基準･公立の義務教育諸学校等施設の整備に関する施設整備基本方針･公立の義務教育諸学校等施設の整備に関する施設整備基本計画･小学校施設整備指針･貝塚市立学校の管理運営に関する規則 |
| 開始年度 |
昭和63年度以前 |
終了年度 |
予定なし |
| 事務事業類型 |
施設の維持管理 |
評価区分 |
通常評価 |
| 実施手法 |
一部委託 |
補助金の支給 |
あり |
| 事務事業の目的 |
児童･生徒の学校での生活が円滑に行われるようにする。 |
| 具体的内容 |
平成25年4月１日現在、小・中学校施設において、トイレのある棟数39棟のうち、洋式トイレが設置されていない棟が29棟あり、そのうち12棟については今後の耐震補強工事の際にトイレ改修工事を行う予定となっている。残りの17棟について、トイレの洋式化を含めた計画的な改修工事を実施する。また、屋内運動場のトイレについても必要に応じて改修を行う。 |
| ２．事務事業実施にかかるコスト |
| 事務事業を構成する予算細目 |
| 決算書番号 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
細目 |
| 00001105 |
010(一般会計) |
10(教育費) |
02(小学校費) |
03(学校建設費) |
23(小学校トイレ改修事業) |
| 00001106 |
010(一般会計) |
10(教育費) |
03(中学校費) |
03(学校建設費) |
18(中学校トイレ改修事業) |
| 00001123 |
010(一般会計) |
10(教育費) |
03(中学校費) |
03(学校建設費) |
20(中学校トイレ改修事業（繰越明許分）) |
| |
単位 |
H25予算 |
H25決算 |
H26予算 |
H26決算 |
H27予算 |
コスト
の
内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
− |
0.0 |
− |
0.22 |
− |
| 嘱託員数 |
− |
0.0 |
− |
0.0 |
− |
| 人件費 |
直接人件費 |
千円 |
− |
0 |
− |
1,626 |
− |
| 間接人件費 |
− |
0 |
− |
28 |
− |
| 直接事業費 |
0 |
0 |
4,114 |
54,897 |
41,948 |
| 間接事業費 |
− |
0 |
− |
3 |
− |
| フルコスト |
0 |
0 |
4,114 |
56,554 |
41,948 |
財源
内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
|
|
|
|
|
| 国支出金 |
|
|
0 |
13,214 |
6,018 |
| 府支出金 |
|
|
|
|
|
| 地方債 |
|
|
0 |
37,200 |
22,700 |
| その他 |
|
|
|
1,394 |
|
| 一般財源１（＝フルコスト−特定財源） |
0 |
0 |
4,114 |
4,746 |
13,230 |
| 一般財源２（＝直接事業費−特定財源） |
0 |
0 |
4,114 |
3,089 |
13,230 |
| ３．活動指標 |
| 指標名 |
単位 |
H25実績 |
H26実績 |
H27見込 |
H28計画 |
| 工事請負費 |
千円 |
|
48189.6 |
30878.0 |
115000.0 |
| 設計・工事監理業務委託料 |
千円 |
|
6706.8 |
11070.0 |
22500.0 |
|
|
|
|
|
|
| ４．成果指標と単位あたりコスト |
| 成果指標1 |
トイレ改修校舎棟・屋内運動場棟数（各年実施棟数） |
| 単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H25実績 |
H26実績 |
H27見込 |
H28計画 |
| 棟 |
平成31年度 |
2.0 |
増加 |
|
2.0 |
2.0 |
2.0 |
| １棟あたりのコスト |
千円 |
|
28277.0 |
|
|
| 成果指標2 |
|
| 単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H25実績 |
H26実績 |
H27見込 |
H28計画 |
|
|
|
増加 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| ５．事務事業の計画と実績 |
| |
計画 |
実績 |
| 平成26年度 |
|
第四中学校校舎１棟及び第三中学校の屋内運動場のトイレについて改修工事を行い、二色小学校、第五中学校の設計業務委託を行った。 |
| ６．項目別評価と課題認識 |
| 評価項目 |
評価観点 |
担当による評価 |
課題と改善案 |
| 妥当性評価 |
事務事業の目的（対象・意図）は妥当か ※1：義務的事業、内部管理事務を除く |
妥当である。 |
課題なし。 |
| 目的に対して手段は適切か ※1 |
適切である。 |
課題なし。 |
| 公的関与の範囲は適切か（市が実施すべきか） ※1 |
適切である。 |
課題なし。 |
| 効率性評価 |
コスト削減の余地はないか |
余地はない。 |
耐震補強工事を行っている棟については合わせて改修工事を行うことが妥当である。 |
| 利便性向上・省力化の余地はないか |
余地はない。 |
課題なし。 |
| 住民負担は適切か ※1 |
住民負担はない。 |
課題なし。 |
| 有効性評価 |
目標どおり成果が向上したか |
目標どおり達成した。 |
課題なし。 |
| 市民ニーズに的確に応えられたか ※1 |
計画通りの改修が行われたため市民ニーズに応えられた。 |
課題なし。 |
| ７．今後の改善案 |
| 平成27年度から実施できるもの |
平成27年度については二色小学校１棟、第五中学校１棟について改修工事を行う。また、二色小学校１棟、第五中学校１棟について設計業務委託を行う予定である。 |
| 平成28年度以降から実施できるもの |
平成３１年度までの完了を目指し、計画的に実施する。 |
|
