行政評価

事務事業 評価結果の公表
交通安全施設管理・整備事業 交通安全施設管理・整備事業


事務事業コード:050101110
1.事務事業の概要
担当課 都市整備部 道路交通課 所属長名 西口 隆志
政策
体系
総合計画 第2章 安全・安心の健康福祉都市 第6節 災害と犯罪に強いまちづくりの推進
基本計画 4 交通安全 施策 交通安全
個別計画
根拠法令・条例・要綱等 道路法
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 建設・整備事業 評価区分 通常評価
実施手法 一部委託 補助金の支給 なし
事務事業の目的 車輌・歩行者が安全に通行できるようにする。
具体的内容 カーブミラーの点検・清掃を年2回業者に委託、市民等の通報や関係者による交通安全施設総点検による危険箇所や施設の不備の発見、請負による安全施設の維持補修及び整備を行なう。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000396 010(一般会計) 08(土木費) 02(道路橋梁費) 04(交通安全施設整備費) 01(交通安全施設管理事業)
00000397 010(一般会計) 08(土木費) 02(道路橋梁費) 04(交通安全施設整備費) 02(交通安全施設整備事業(市内一円))
  単位 H25予算 H25決算 H26予算 H26決算 H27予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 1.45 0.92
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 8,058 5,107
間接人件費 2,450 1,984
直接事業費 39,393 35,018 40,059 32,192 41,395
間接事業費 82 57
フルコスト 39,393 45,608 40,059 39,340 41,395
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債 0   10,800 12,500 22,500
その他 23,100 19,569 4,800 2,063  
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 16,293 26,039 24,459 24,777 18,895
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 16,293 15,449 24,459 17,629 18,895
備考

3.活動指標
指標名 単位 H25実績 H26実績 H27見込 H28計画
通学路の安全点検回数 2.0 0.0 2.0 2.0
カーブミラーの修繕基数 28.0 38.0 40.0 40.0
設置の要望基数 7.0 3.0 30.0 30.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 カーブミラー設置要望基数に対する設置率
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H25実績 H26実績 H27見込 H28計画
毎年度 100.0 維持 90.0 75.0    
       
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H25実績 H26実績 H27見込 H28計画
         
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
平成26年度 要望がある場所すべてに設置するのではなく一定の基準を持って設置可能かどうかを精査する。 カーブミラー3基設置、カーブミラー38箇所修繕した。

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く 妥当である。 特になし。
目的に対して手段は適切か ※1 適切である。 特になし。
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 適切である。 特になし。
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地なし。 特になし。
利便性向上・省力化の余地はないか 余地なし。 特になし。
住民負担は適切か ※1 適切である。 特になし。
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した。 特になし。
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 ほぼ適切にこたえられた。 特になし。

7.今後の改善案
平成27年度から実施できるもの 要望がある場所すべてに設置するのではなく、一定の基準を持って設置可能かどうか精査する。
平成28年度以降から実施できるもの 要望がある場所すべてに設置するのではなく、一定の基準を持って設置可能かどうか精査する。