1.事務事業の概要 |
担当課 |
健康福祉部 福祉総務課 |
所属長名 |
和田 俊子 |
政策 体系 |
総合計画 |
第2章 安全・安心の健康福祉都市 |
第3節 協働による地域福祉の推進 |
基本計画 |
(2)地域活動の支援 |
施策 |
地域活動の支援 |
個別計画 |
第2次貝塚市地域福祉計画 |
根拠法令・条例・要綱等 |
貝塚市社会福祉協議会補助金交付要綱
貝塚市コミュニティソーシャルワーカー配置事業実施要項 |
開始年度 |
昭和63年度以前 |
終了年度 |
予定なし |
事務事業類型 |
ソフト事業 |
評価区分 |
通常評価 |
実施手法 |
委託なし(市直営) |
補助金の支給 |
あり |
事務事業の目的 |
実際の担い手である地域のボランティア、コミュニティソーシャルワーカー等の活動を支えるため、社会福祉協議会の運営を安定化させ、地域の要援護者を地域で見守る体制を確立させる。 |
具体的内容 |
社会福祉協議会の職員の人件費や運営費を補助することで、体制を維持し運営を円滑にする。また、小地域ネットワーク活動費の補助や、コミュニティソーシャルワーカーを配置することで、地域の要援護者を見守る体制を確立する。 |
2.事務事業実施にかかるコスト |
事務事業を構成する予算細目 |
決算書番号 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
細目 |
00000164 |
010(一般会計) |
03(民生費) |
01(社会福祉費) |
01(社会福祉総務費) |
05(社会福祉協議会運営補助事業) |
00000165 |
010(一般会計) |
03(民生費) |
01(社会福祉費) |
01(社会福祉総務費) |
06(コミュニティソーシャルワーカー配置事業) |
|
単位 |
H25予算 |
H25決算 |
H26予算 |
H26決算 |
H27予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
− |
0.21 |
− |
0.16 |
− |
嘱託員数 |
− |
0.0 |
− |
0.0 |
− |
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
− |
1,718 |
− |
1,458 |
− |
間接人件費 |
− |
30 |
− |
24 |
− |
直接事業費 |
58,628 |
57,564 |
56,916 |
56,311 |
54,073 |
間接事業費 |
− |
21 |
− |
0 |
− |
フルコスト |
58,628 |
59,333 |
56,916 |
57,793 |
54,073 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
|
|
|
|
|
国支出金 |
|
|
|
|
|
府支出金 |
22,455 |
21,488 |
22,455 |
20,434 |
22,455 |
地方債 |
|
|
|
|
|
その他 |
50 |
50 |
500 |
0 |
550 |
一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
36,123 |
37,795 |
33,961 |
37,359 |
31,068 |
一般財源2(=直接事業費−特定財源) |
36,123 |
36,026 |
33,961 |
35,877 |
31,068 |
3.活動指標 |
指標名 |
単位 |
H25実績 |
H26実績 |
H27見込 |
H28計画 |
社会福祉協議会運営費補助額 |
千円 |
24603.0 |
26456.0 |
25145.0 |
19760.0 |
コミュニティ・ソーシャル・ワーカー配置数 |
人 |
3.0 |
3.0 |
3.0 |
3.0 |
ふれあい喫茶の箇所数 |
ヶ所 |
34.0 |
44.0 |
|
|
4.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
小地域ネットワーク活動回数 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H25実績 |
H26実績 |
H27見込 |
H28計画 |
回 |
毎年度 |
16000.0 |
増加 |
13941.0 |
17612.0 |
1500.0 |
|
|
|
|
|
|
|
成果指標2 |
コミュニティ・ソーシャル・ワーカー各種相談および活動件数 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H25実績 |
H26実績 |
H27見込 |
H28計画 |
件 |
毎年度 |
400.0 |
維持 |
333.0 |
366.0 |
250.0 |
|
相談および活動1件あたりコスト |
千円 |
45.0 |
|
|
|
5.事務事業の計画と実績 |
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計画 |
実績 |
平成26年度 |
現状を維持していく。 |
小地域ネットワーク活動がふれあい喫茶等の実施箇所数・参加者の増加により活性化している。 CSWについては、相談件数は横ばいである。 |
6.項目別評価と課題認識 |
評価項目 |
評価観点 |
担当による評価 |
課題と改善案 |
妥当性評価 |
事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く |
妥当である |
小地域ネットワークの活性化は、要援護者が地元地域で安心安全に生活していくうえで重要である。 |
目的に対して手段は適切か ※1 |
適切である |
ふれあい喫茶等の実施による要援護者の居場所の確保やCSWの活動は小地域ネットワークの活性化の手段として適切である。 |
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 |
適切である |
小地域ネットワークの活性化は地域生活の安心・安全を向上させるため、関与は適切である。 |
効率性評価 |
コスト削減の余地はないか |
余地はない |
削減の余地は少ない。 |
利便性向上・省力化の余地はないか |
やや余地がある |
CSWの活動については、相談件数が前年度と比較して横ばいであることから、活性化の余地が見込める。 |
住民負担は適切か ※1 |
適切である |
負担は適切である。 |
有効性評価 |
目標どおり成果が向上したか |
向上した |
ふれあい喫茶の実施箇所数・利用者数の増加により成果が向上した。 |
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 |
応えられた |
ふれあい喫茶の実施箇所数・利用者数の増加により、市民ニーズに応えることができた。 |
7.今後の改善案 |
平成27年度から実施できるもの |
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平成28年度以降から実施できるもの |
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