評価結果の公表

	社会参加の促進

施策コード：02010102

１．施策の体系と担当課 総合計画 第２章　安全・安心の健康福祉都市 第１節 福祉基盤の整備・充実 基本計画 1 高齢者福祉 主管課 高齢介護課 関係課 　 ２．施策の目的 対象（施策の対象は誰（何）か） 60歳以上の高齢者 受益者（施策の受益者は誰か） 受益者 60歳以上の高齢者 受益者数 26645 意図（どのような状態を目指すか） 高齢者の社会参加意識を醸成し、社会参加ができる環境づくりを図る。 ３．施策を取り巻く状況 社会環境の変化 近年わが国では高齢化が進み、本市の高齢化率も23％を超えている。このような状況のもと、現役時代に培った知識、技能、経験を生かして地域社会への参加を望む高齢者が増加している。 行政の役割 シルバー人材センターや老人クラブの運営・財政面の支援を行い、高齢者の社会参加を促す。 ４．施策にかかるコスト 　   単位 H25予算 H25決算 H26予算 H26決算 H27予算 コスト の 内訳 投入人員 正職員数 人 − 1.09 − 1.87 − 嘱託員数 − 0.0 − 0.0 − 人件費 直接人件費 千円 − 6,252 − 7,810 − 間接人件費 − 1,149 − 1,684 − 直接事業費 30,452 28,904 25,777 24,450 26,915 間接事業費 − 39 − 152 − フルコスト 30,452 36,344 25,777 34,096 26,915 財源 内訳 使用料及び手数料 千円           国支出金           府支出金 2,624 2,713 2,633 2,670 2,600 地方債           その他           一般財源１（＝フルコスト−特定財源） 27,828 33,631 23,144 31,426 24,315 一般財源２（＝直接事業費−特定財源） 27,828 26,191 23,144 21,780 24,315 受益者一人あたりコスト１（対フルコスト） 1.14 1.36 0.97 1.28 1.01 受益者一人あたりコスト２（対一般財源１） 1.04 1.26 0.87 1.18 0.91 受益者数 26,645 26,645 26,645 26,645 26,645 備考 ５．成果指標と単位あたりコスト 成果指標1 シルバー人材センター会員数 単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H 22実績 H 23実績 H 24見込 H 25計画 人 毎年度 1100 増加 1115.0 1096.0 1085.0 1017.0 成果指標2 シルバー人材センター年間就業率 単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H 22実績 H 23実績 H 24見込 H 25計画 ％ 毎年度 85 増加 81.6 81.0 80.6 84.1 成果指標3 貝塚市老人クラブ連合会会員数 単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H 22実績 H 23実績 H 24見込 H 25計画 人 毎年度 6100 増加 0.0 0.0 5860.0 6066.0 ６．施策を構成する事務事業ごとの評価結果（平成27年度実績） 事務事業名 最重要指標 総事業費 施策内での重点付け 方向性 所見 うち人件費 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 （見込） 長寿を祝う事業 長寿を祝う事業における対象者数 30,452 36,344 25,777 34,096 ○ 成果 未入力 H26実績 117 人 0 7,401 0 9,494 資源 配分 未入力 最終目標値 に対する 達成率 - 団体支援事業 老人クラブ会員数 30,452 36,344 25,777 34,096 成果 未入力 H26実績 6009 人 0 7,401 0 9,494 資源 配分 未入力 最終目標値 に対する 達成率 98.5081967213115 ７．施策の事後評価 施策指標の分析（設定の根拠・達成状況） 構成事務事業に課題はないか 実施主体（国・府や地域・事務所などとの役割分担） ８．総合評価 一次評価 高齢者の就労による生きがいづくりは非常に重要。そういう場を確保するために、シルバーの活動維持は重要。 二次評価 昨年度　二次評価 高齢化の進行に伴い、会員が増加する老人クラブに対し、積極的な活動ができるよう支援を継続すること。

---