1.事務事業の概要 |
担当課 |
上下水道部 下水道推進課 |
所属長名 |
高橋 利夫 |
政策 体系 |
総合計画 |
第1章 美しく暮らしよい環境創造都市 |
第2節 快適で安全な都市を支える基盤整備の推進 |
基本計画 |
3 災害に強い社会基盤の整備 |
施策 |
災害に強い社会基盤の整備 |
個別計画 |
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根拠法令・条例・要綱等 |
港湾法、災害対策基本法 |
開始年度 |
平成1年度 |
終了年度 |
予定なし |
事務事業類型 |
施設の維持管理 |
評価区分 |
通常評価 |
実施手法 |
一部委託 |
補助金の支給 |
なし |
具体的内容 |
各水門を高潮・津波等の時に操作する。また、水門の維持管理、点検、補修を行う。 ポンプ場についても施設管理を委託し、常に正常に稼動させるよう維持管理を行う。 |
2.事務事業の目的 |
対象(働きかける相手・もの) |
水門・ポンプ場等の水害対策施設、水門管理員等 |
受益者(誰を・何を) |
浸水被害想定地域の住民 |
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) |
水害対策施設が常日頃から正常に稼動できる状態を保ち、水害の発生が予想される場合には適切な操作を行う。 |
行政の役割 |
水害対策施設を常日頃から正常に稼動できる状態を保ち、水害を防ぐ。 |
3.事務事業実施にかかるコスト |
事務事業を構成する予算細目 |
決算書番号 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
細目 |
00000421 |
010(一般会計) |
08(土木費) |
05(都市計画費) |
03(都市浸水対策事業費) |
02(災害対策事業(排水路維持管理事業)) |
00000476 |
010(一般会計) |
09(消防費) |
01(消防費) |
04(水防費) |
11(災害対策事業(ポンプ場維持管理事業)) |
00000477 |
010(一般会計) |
09(消防費) |
01(消防費) |
04(水防費) |
12(災害対策事業(ポンプ場維持管理事業・臨時)) |
|
単位 |
H24予算 |
H24決算 |
H25予算 |
H25決算 |
H26予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
|
1.13 |
|
1.14 |
|
嘱託員数 |
|
0.0 |
|
0.0 |
|
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
|
7,246 |
|
7,170 |
|
間接人件費 |
|
611 |
|
598 |
|
直接事業費 |
20,255 |
16,496 |
29,014 |
22,619 |
52,697 |
間接事業費 |
|
0 |
|
0 |
|
フルコスト |
20,255 |
24,353 |
29,014 |
30,387 |
52,697 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
|
|
|
|
|
国庫支出金 |
|
|
|
|
|
府支出金 |
|
|
|
|
|
市債 |
|
|
|
|
18,000 |
その他 |
|
|
|
|
6,000 |
一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
20,255 |
24,353 |
29,014 |
30,387 |
28,697 |
一般財源2(=直接事業費−特定財源) |
20,255 |
16,496 |
29,014 |
22,619 |
28,697 |
4.活動指標 |
指標名 |
単位 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
水門操作訓練回数 |
回 |
3.0 |
3.0 |
3.0 |
3.0 |
防潮水門等管理委託箇所数 |
箇所 |
8.0 |
8.0 |
8.0 |
8.0 |
ポンプ場維持管理委託数 |
場 |
6.0 |
6.0 |
6.0 |
6.0 |
5.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
浸水被害の件数 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
件 |
毎年度 |
0.0 |
維持 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
水門・ポンプ場1箇所あたりコスト |
千円 |
1739.5 |
2170.5 |
|
|
成果指標2 |
|
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
|
毎年度 |
|
増加 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
6.事務事業の計画と実績 |
|
計画 |
実績(昨年からの改善状況) |
平成25年度 |
引き続き、市防災体制による水門等の開閉訓練や通常時の維持管理を適切に行い、浸水被害防止を図ると共に、緊急時には速やかに行動できるようにする。 |
特になし |
7.担当による評価と課題認識 |
評価項目 |
評価観点 |
担当による評価 |
課題と改善案 |
妥当性評価 |
事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く |
妥当である |
特になし |
目的に対して手段は適切か ※1 |
適切である |
特になし |
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 |
適切である |
特になし |
効率性評価 |
コスト削減の余地はないか |
余地はない |
特になし |
利便性向上・省力化の余地はないか |
余地はない |
特になし |
住民負担は適切か ※1 |
適切である |
特になし |
有効性評価 |
目標どおり成果が向上したか |
向上した |
特になし |
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 |
応えられた |
特になし |
8.今後の方向性と改善案 |
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策) |
平成26年度から実施できるもの |
引き続き、市防災体制による水門等の開閉訓練や通常時の維持管理を適切に行い、浸水被害防止を図ると共に、緊急時には速やかに行動できるようにする。 |
平成27年度から実施できるもの |
同上 |
今後の方向性 |
|
方向性 |
所見 |
成果 |
維持 |
水門やポンプ場等が正常に稼働できるよう、適正な維持管理ができた。 |
資源配分 |
維持 |
施策内での重点付け |
― |
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