善兵衛ランド 電話072-447-2020 5月の星空  南の空には「春の大三角」が見えます。うしかい座の1等星アークトゥルス、おとめ座の1等星スピカ、そして、しし座の尾にあるデネボラでつくられます。  アークトゥルスは、麦刈りの季節に現れるので「麦星」とも呼ばれます。温度が低く(4,200度ほど)オレンジ色に見えます。また、スピカは、女神デーメーテールが左手に持つ麦の穂を表しています。温度が高く(25,000度ほど)白色に見え「真珠星」ともいわれます。そしてこれら2つの星は「夫婦星」といわれています。  さて、今月は2日が満月でしたが、めずらしく31日も満月になります。月の満ち欠けの周期は約29.5日なので、2~3年に一度ほど、同じ月に2回満月になるときがあります。2回目の満月をブルームーンということもありますが、特別に月が青くなるということではなく、まれな現象という意味からきているなどの諸説があります。さらに31日の満月は、今年の満月の中で一番遠くにあり、見かけの大きさが一番小さくなるので「ミニマムムーン」と呼ばれたりもします。 惑星の観察  昼間に望遠鏡で見える金星は、夕方暗くなると宵の明星として肉眼でも見えます。また、夜見える木星は、しだいに沈む時刻が早くなり、5月末には善兵衛ランドの望遠鏡で観察できるのは午後8時過ぎまでです。 5・6月の休館日  水曜日(6日は開館)、5月21日~25日 5月12日(火曜日)、6月25日(木曜日)は集会室と多目的室のみ利用できます。 望遠鏡を使ってみよう募集  望遠鏡の使い方を学びます。受講された方は、いつでも望遠鏡を借りることができます。[ID3271] 日時:6月20日(土曜日)午後7時~8時30分 対象:中学生以上 定員:5組(多数の場合は抽選) 申込:教室名・住所・氏名(ふりがな、中高生の場合は学年・保護者名も)・電話番号を、メール(zenbe-h@city.kaizuka.lg.jp)・窓口で 申込期間:5月10日(日曜日)~17日(日曜日) スポーツ スポーツ振興課電話072-433-7121 令和8年度第1期子ども卓球教室募集  卓球ジュニアサポートジャパンと連携して開催します。 日時(全7回):6月4日~7月16日、木曜日(A)午後5時~5時50分(B)午後6時~6時50分 場所:卓球場&ショップJOY 対象:市内在住の(A)年長~小学3年生(B)小学4~6年生 定員:合計12人(多数の場合は抽選) 申込:二次元コードで 締切:5月20日(水曜日) 問合せ先:スポーツ振興課電話072-433-7121 第34回硬式テニス・シングルス大会 日程:6月6日(土曜日)・7日(日曜日) 場所:ふれあい運動広場テニスコート 対象:市内在住・在勤・在学、連盟会員の方(クラブへの途中登録可) 参加費:1組1,500円 申込:テニス連盟ホームページ 締切:5月17日(日曜日) 問合せ先:テニス連盟(小林)電話090-7103-6135 自然遊学館 電話072-431-8457火曜日休館 メール:shizen.desk@icloud.com いずれも 申込:住所(番地以下不要)・氏名(同伴者含む)・年齢を記入し、メール・窓口で 大阪府レッドリスト昆虫調査 “生きた化石”ムカシヤンマやムカシトンボの観察  大阪府レッドリスト2014改定に向けた昆虫調査を行います。原始的な特徴をもつ日本固有種のトンボを一緒に観察してみましょう。 日時:5月23日(土曜日)午後1時~3時(雨天中止) 集合:和泉葛城山ブナ林山頂広場の駐車場 場所:和泉葛城山ブナ林周辺(近木川上流部周辺) 講師:鞍井希凪様(生物多様性TEAM115) 対象:小学生以上(中学生以下は保護者同伴) 定員:15人(多数の場合は抽選) 締切:5月16日(土曜日) 渚の生きもの 大阪湾生きもの一斉調査  近木川河口の海辺で、生きものの観察とミニ地曳網を行います。 日時:5月16日(土曜日)午前11時~午後2時30分(雨天・大波中止) 集合:近木川河口 講師:日下部敬之様(大阪府環境農林水産総合研究所) 対象:小学生以上(中学生以下は保護者同伴) 定員:40人(多数の場合は抽選) 締切:5月13日(水曜日) 6月8日は世界海洋デー 海辺の昆虫を調べてみよう!  海と人のつながり、海の大切さ、海を守る方法などについて考える日にちなみ、ゆっくりと海辺を歩きながら、昆虫を調べましょう。 日時:6月7日(日曜日)午後2時~4時(雨天中止) 集合:自然遊学館 場所:近木川河口・二色の浜 対象:5歳以上(中学生以下は保護者同伴) 定員:30人(多数の場合は抽選) 締切:5月31日(日曜日) 生きものだいすき!「シュレーゲルアオガエル」 外来種?  天気の良い5月、水を張った田んぼの“あぜ”にある白い泡…これはシュレーゲルアオガエルの卵。まるでハンドソープを盛り上げたような泡の中に、200~300個の卵が入っているのです。  名前を聞くと、まるで外国のカエルのように思いますが、日本固有種です。名前はオランダのライデン王立自然史博物館館長だったヘルマン・シュレーゲルに由来します。目の虹彩(こうさい)が金色で、ニホンアマガエルよりも大きく、モリアオガエルにとてもよく似ています。指先には発達した吸盤をもち、繁殖期以外は樹上生活が中心と考えられます。水田や森林などに生息し、昆虫類・節足動物などを食べ、繁殖期は主に4~5月です。  あぜなどの水辺の岸辺や土中に泡で包まれた3~10センチメートルほどの卵塊(卵のかたまり)を産卵し、孵化(ふか)したオタマジャクシは雨で泡が溶けるとともに水中へ流れ落ちて水中生活を始めます。ちなみに、同じように泡に包まれた卵を産むモリアオガエルは、水辺に張り出した木の枝や葉に卵を産みます。  こうして捕食者から逃れる知恵を得たシュレーゲルですが、タヌキがこの卵塊を食べることがあるそうです。夜間にあぜを掘り返し、中にある卵塊を食べるのだとか…自然界でいかに命をつないでいくのか、子孫を残していく厳しさを感じますね。 問合せ先:自然遊学館電話072-431-8457 詳しくは、ホームページでご確認いただくかお問合せください。参加費や費用などの記載のないものは無料です。