善兵衛ランド 電話072-447-2020 1月の星空  南の空にあるオリオン座は、1等星が2つあり、形がわかりやすい星座です。左上の赤い1等星はベテルギウス、右下の青白い1等星はリゲルといい、日本では源氏星と平家星ともいわれています。星の色は表面温度で変わります。温度が低いほど赤っぽく、高いほど青白く見えます。  オリオン座の中ほどに、3つの星が並んでいるのもよく目立ちます。ほぼ同じ明るさ(2等星)で、ほぼ一直線に、ほぼ同じ間隔で並んでいるのはとても珍しく「三ツ星」といわれています。この部分は狩人オリオンの腰のベルト部分に当たります。  よく晴れた夜には、「三ツ星」の下に、縦に3つの星が並んで見え、「小三ツ星」と呼ばれています。小三ツ星の真ん中は、光り方が違い、少しぼーっとしています。これはオリオン大星雲(M42)です。  岩橋善兵衛は、著書『平天儀図解』で「参宿(オリオン座)の伐三星(小三ツ星)は…(真ん中の星は)星にあらずして光る所あり。ただよく暗夜にその光、星鏡(望遠鏡)の中に徴す(しるす・かすかに見えること)」と述べています。  オリオン大星雲は、晴れた日には善兵衛ランドの望遠鏡でも、もやっとした雲のように見え、中心部には4つの星が観察できます。  さて、木星が夜空で一番明るく(-2.7等)輝いています。冬の間、善兵衛ランドの望遠鏡で、縞模様とガリレオ衛星が観察できます。 天文イベント 月を見よう[ID34712] 日時:1月31日(土曜日)午後7時~ 冬の星座観察会[ID6988] 日時:2月14日(土曜日)午後7時~ 惑星の観察  夜、木星が観察できるようになってきました。土星はしだいに西に沈む時刻が早くなり、善兵衛ランドの望遠鏡で見えるのは1月下旬には午後8時頃までです。 1・2月の休館日  水曜日、1月1日(木曜日)~3日(土曜日)・13日(火曜日)、2月12日(木曜日)・13日(金曜日)・24日(火曜日) 1月29日(木曜日)、2月26日(木曜日)は、集会室と多目的室のみ利用可。 親子で手作り望遠鏡教室[ID24643] 日時:2月1日(日曜日)午前10時~11時30分 対象:小学1~4年生と保護者 定員:8組(多数の場合は抽選) 材料費:1,000円 申込方法:教室名・住所・氏名(保護者も)・ふりがな・学年・電話番号を、メール(zenbe-h@city.kAizukA.lg.jp)・窓口で 申込期間:1月6日(火曜日)~11日(日曜日) スポーツ スポーツ振興課電話072-433-7121 トレーニング器具講習会  講習会当日には写真(縦2.5センチメートル×横2センチメートル)を持参してください。受講者にはトレーニング室使用許可証を発行し、以後1回300円で使用できます。 日時:1月18日、2月22日、3月29日、日曜日午前10時~正午 場所:総合体育館 対象:中学卒以上の方 定員:各10人(定員になり次第締切) 申込:講習会前日までに総合体育館の窓口・電話(電話072-433-7120)で 市民空手道大会  詳しくは、総合体育館にある要項をご覧ください。 日程:3月8日(日曜日) 場所:総合体育館 対象:市内在住・在勤・在学の方 締切:2月2日(月曜日) 問合せ先:空手道連盟(黒木)電話090-3289-7594 ひと・ふれあいセンター 電話072-422-7523 新春ときわ寄席 日時:1月31日(土曜日)午後3時~5時 場所:やすらぎ老人福祉センター 内容:「真田小僧」笑福亭笑有様、「フォークソング弾き語り」鎌倉研様、「千両の富くじ」旭堂南鱗様、お楽しみ抽選会 入場料(木戸銭):500円 申込:不要 手作りみそ講座 日時:1月30日(金曜日)・31日(土曜日)午前11時~午後1時(いずれか1日) 場所:ひと・ふれあいセンター 講師:西谷仁美様(管理栄養士) 定員:各10人(多数の場合は初めての方を優先し抽選) 材料費:2,200円 持物:エプロン、三角巾、手ふきタオル、3リットル以上のタッパー 申込:窓口・電話・メールで 締切:1月26日(月曜日) クラフトバンドでカラフルバッグを作ろう! 日時(全3回):2月7日・14日・21日、土曜日午後1時~3時30分 場所:ひと・ふれあいセンター 講師:相川令子様(一般社団法人日本紙バンドクリエーターズ協会会員) 定員:10人(多数の場合は抽選) 材料費:1,200円 持物:洗濯バサミ30個・工作用ハサミほか 申込:窓口・電話・メールで 締切:1月22日(木曜日) 自然遊学館 電話072-431-8457 火曜日休館 メール:shizen.desk@icloud.com 打ち上げ貝拾い   冬の北西風によって打ち上げられた貝を拾い、自然遊学館に持ち帰り名前を調べます。紙皿を使い貝の標本作りもします。 日時:1月24日(土曜日)午後1時~3時30分(小雨決行、大波中止) 場所:近木川河口右岸・自然遊学館 講師:児嶋格様(日本貝類学会員) 締切:1月18日(日曜日) 西鳥取漁港ノリすき体験  西鳥取漁港でノリすき体験をし、板ノリを作ります。「ノリと食育」の話も聞きます。 日時:2月7日(土曜日)午前10時~正午(雨天中止) 集合:南海本線鳥取ノ荘駅 場所:西鳥取漁港、名倉水産(阪南市鳥取) 講師:名倉勲様(名倉水産代表) 参加費:300円 締切:1月25日(日曜日) いずれも 対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴) 定員:20人(多数の場合は抽選) 申込:住所(番地以下不要)・氏名(参加者全員)・年齢を記入しメール・窓口で 生きものだいすき!「トノサマガエル」 鳴くのはオスだけ?  新年を祝い、おめでたい名前のカエルをご紹介します。トノサマガエルです。なぜ殿様なのか。  「危険を感じた時、腹を空気で膨らませた姿が偉そうに見えるから」というのですが、本当にそれだけなのでしょうか。昆虫のバッタの仲間に、みなさんがよく知る「トノサマバッタ」もいます。一般的には、どこか高貴な感じや威厳を感じさせることから「トノサマ」がつけられることが多いようです。  トノサマガエルは水田を主な生息地とし、草地や樹林の土の中で越冬するので、今の時期は土の中で越冬中です。かつてはどこでも普通に見られたトノサマガエルも水田の減少や生息環境の悪化などのため、今では数が少なくなり、準絶滅危惧となっています。また、日本のカエルでは珍しく雌雄で体色が異なります。また、背中に入った縦の線が特徴でもあるのですが、その特徴から鳥獣戯画に描かれているカエルはトノサマガエルだと考えられています。  さて、前号では、カエルで鳴くのはオスという話をしましたが、これは求愛のために大きな鳴き声を出す器官がオスにしかないので、物理的にオスしか出せないということです。しかし、トノサマガエルのメスは自身の繁殖不可状態(卵巣内に卵を保持していない)を鳴き声でオスに知らせて、無駄な求愛を回避しているようなことが近年報告されています。  オスのように大きな声では鳴けませんが、メスが鳴き声で威嚇してオスを近づけさせないためにしているのです。 詳しくは、ホームページでご確認いただくかお問合せください。参加費や費用などの記載のないものは無料です。