健康 AI歩行解析体験会   測定用の靴を履いて歩きます。あなたの歩き方を解析し、結果説明とウォーキング指導もあります。当日はパンツスタイルでご参加ください。(申込不要)  なお、4月の体験会に参加された方は前回測定からの変化がわかります。 日時:9月29日(月曜日)午前10時~午後4時 場所:市役所1階エントランスホール 問合せ先:健康推進課電話072-433-7091 高齢者の定期予防接種 期間:10月1日(水曜日)~令和8年1月31日(土曜日) 対象:接種日当日(1)65歳以上の市民(2)60~64歳で、心臓・じん臓・呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害があり日常生活が極度に制限される方(身体障害者手帳1級相当) 対象以外の方は定期接種ではなく、任意接種となります。 費用:インフルエンザ:1,000円、新型コロナ:8,000円(生活保護受給者・市民税非課税世帯の方は必ず、事前に要申請。無料接種券を交付。接種後に申請しても費用の助成はできません) 持物:マイナンバーカードなど住所・氏名・生年月日が確認できるもの、身体障害者手帳(2の方のみ) 市外に入院・入所者は要問合せ。 いずれの予防接種も接種券は不要です。直接、下記の実施医療機関に予約し期間内に接種してください。 申請・問合せ先:健康推進課電話072-433-7091 インフルエンザと新型コロナの予防接種実施医療機関 青山クリニック あおやまYOUクリニック 石谷医院 磯部胃腸科内科 いたに医院 市川小児科医院 いとうクリニック 貝塚記念病院 貝塚西出クリニック 川﨑こどもクリニック かわなみふじたクリニック 清名台外科 髙松内科 たなか整形漢方クリニック 田村医院 辻本内科・胃腸科 中診療所 なかいクリニック なかたクリニック 中谷医院 西居クリニック にし内科胃腸科 宮本脳神経クリニック 物部小児科・内科 ゆかわクリニック 良田医院 よねざわ内科クリニック インフルエンザの予防接種実施医療機関 あかね・レディースクリニック いずみ診療所 浦川整形外科 おさきマタニティクリニック 河崎病院 市立貝塚病院 竹内小児科・内科医院 山口整形外科 依存症理解啓発府民セミナー  日時:10月18日(土曜日)午後1時30分~3時30分 場所:NLC新御堂ビル6階601号室 内容:「若者をとりまく依存症問題についてギャンブル・インターネット等」松﨑尊信様(国立病院機構久里浜医療センター精神科診療部長)、「オンラインギャンブルにまつわる問題・実際の相談から」井手洋右様(大阪いちょうの会司法書士) 申込:9月30日(火曜日)午後5時までにホームページで 申込・問合せ先:大阪府こころの健康総合センター相談支援・依存症対策課電話06-6691-2818 子育て すくすく子育て応援隊のエプロンが変わりました  すくすく子育て応援隊は、市内在住の未就園児がいる家庭を対象に、家庭訪問や子育て相談などをしています。  目印は、リニューアルしたばかりの「黄色のつげさんエプロン」です。今後も、皆さんが安心して楽しく子育てができるよう活動します。  気軽にお声がけください! 問合せ先:すくすく子育て応援隊電話072-433-7068 消防 防火図画募集  貝塚市火災予防協会では、秋季全国火災予防運動行事の一環として、市内の小・中学生、幼年消防クラブ結成の幼稚園児から防火図画を募集します。 応募内容:四ツ切で作品は未発表のもの 応募方法:裏面に学校園名・学年・氏名を記入し、学校・園を通じ消防本部へ 締切:9月26日(金曜日) 入賞発表:令和8年2月号の広報かいづかと消防本部ホームページに掲載 入賞作品:水間鉄道の防火図画列車などで展示 応募・問合せ先:消防本部予防課電話072-422-9203 貝塚市薬剤師会 電話072-433-2222 人生会議しましょう!  人生会議は、ACP(Advance Care Planning)の愛称ですが、ご存じですか?いのちの最期を思うとき、「自分はどうしたいか?」「そうするには、どうすればいいか?」を話し合い、人に伝えることです。  人生の終末期をより良いものにするために自分が大切にしていること・望む医療・ケアについて、信頼できる人と会議して共有しましょう。それは、年齢や健康であるかどうかに関わらず、いつでもいいんです。もし、癌の告知を受けたり、認知症状を感じた時、「今後、どのような治療を希望するか、どのような薬を選択するか?」をかかりつけ医師やかかりつけ薬剤師を交えて人生会議してください。  思いは変化しますが、そのたびに変更していいんです。環境や体調変化により、くり返し話し合いを行うプロセスでもあります。エンディングノートなどに書き留める、また身近な人に伝えましょう。人生会議をしておくことで、もし病気や事故で意思表示できなくなったときでも、家族などが治療方針を決めやすくなり、家族などの肉体的・精神的な負担の軽減にもつながるでしょう。また、家族や医療・介護関係者とのコミュニケーションの向上にも期待できます。  さあ、「人生会議」してみましょう。    貝塚市医師会 電話072-423-4130 その症状、逆流性食道炎が原因かも  長引く咳・喉の痛み・声がれ・食べ物のつまる感じは一見消化器系の病気ではないように考えがちですが、心臓・肺・喉にさほどの異常がなければ逆流性食道炎である可能性もあります。  典型的な症状は胸やけですが、逆流性食道炎とは、胃酸や胃の内容物が食道に逆流する事で食道の粘膜が炎症を起こす病気です。主な原因としては下部食道括約筋の機能低下、いわゆる食道と胃の境目の筋肉がゆるんで常に開いた状態になっているため逆流を起こすといわれています。その他、肥満・妊娠・便秘・腹圧のかかる生活なども原因となります。予防および治療は、食後すぐに横にならない・特に夕食から就寝までの時間を最低2時間以上(できれば3時間)空けてその間に甘いものは摂らない習慣を心がける。その他禁煙、肥満の方は体重を減らす(食事量を控えめに)ことも重要です。症状が強い時には寝る時に上半身を少し高くするなどの工夫が必要です。薬物療法は、胃酸分泌を抑える薬でPPI(プロトンポンプ阻害薬)が良く効き、服薬して1週間くらいで症状改善する事も多いです。その際すぐに薬は中断せず医師に減薬や継続医療を相談してください。また確認のための内視鏡検査が必要となる事があります。 犬やネコなどペットのフンのあと始末は、飼い主が責任を持って行いましょう!